二人でないとだめなのです。
長男が二泊三日で林間学校へ行っております。
初日午後から、次男は
「いつ帰ってくる?」
と、寂しがっております。
一人には慣れていないので
年子でいつも一緒の兄弟。
一人ずつの生活には慣れていないのです。
二泊三日もの間、離れているなんて、今までにほとんどない経験。
一緒に遊ぶ相手もいないし、会話をする相手もいない。
だから、休む間もなくずっと私に話しかけてきます。
あのね、あのね・・・
ちょっと疲れます。
いつもは、兄弟でこうやってずっと喋っているものね。
こういうとき、兄弟っていいなと思います。
お風呂も寝室も
ご飯作ってる間にお風呂入っておいで~
これ、いつものパターンです。
でも、これができない。
二人なら、楽しくうるさいくらいに、キャーキャー言いながら入るお風呂。
でも、ひとりでは寂しい、怖い、と。
そんなに一人だと違うんだと改めて知りました。
二階の寝室へ行って寝るのも、ついてきて、一緒に寝ようなんて言う。
とりあえず、寝室まではついて行き、おやすみなさいと置いてきたけれど。
幼稚園時代から、二人でさっさと寝室へ行き、寝ることに関して困ったことなんてなかった兄弟なので、これは予想外。
二人だからいいけれど、ひとりではダメということなのね。
ママと二人を楽しむ
今日は午前中で練習が終わったので、ママとデートする!と言い出した次男。
行きたいところへ行こうと提案したら、行先はマクドナルド。
クリームソーダを飲んで楽しんでました。
そのあとは、一緒にショッピング。
(私のお買い物に付き合っただけですが・・・)
普段は、(3年生と5年生だというのに)未だにママと手をつなぎたいと、ママの手を取り合う兄弟ですが、今日は、片手に荷物を持っていても、ずっと手をつなげるのが嬉しかったようです。
さて。
長男が帰ってきたら、代休なのでママと長男の時間もできるかな。
その後は私も仕事で忙しくなりそうなので、たっぷり楽しんでもらわないと。