父の日はどう過ごすか
昨日は父の日でしたね。
父のいない息子たちにとって、どんな意味を持つんだろうね。
週末は子供たちの野球で朝から晩まで出かけてしまっていたから、私も父には会いにいけませんでした。
お友達が今から父の日のプレゼント買いに行くって言ってたよ、ってさらっと言ってた次男でしたが、パパの好きなものを夕食に食べてパパにもあげようって言っていました。
会えなくても話せなくても、常に側にいる感覚なのかもしれません。
父の日のメニューは
パパ好きだったものってなんだっけ?と言って、お寿司とか鰻とかも言われたのだけれど、スーパーで買っても美味しくないなと思い、パパも好きだったし野球頑張ったからと、タスマニアビーフのステーキのお肉を買ってきました。
ここ最近、料理にしてもやる気がなくて、食べるものも何でもいいやという気持ちの私、けっきょくステーキなんて焼くだけなので、かなりの手抜きの夕食です。
しかも、サラダも焼いたしいたけも、なんだか何もかも大皿に一緒に盛ってしまってます。
月命日もかねて
そして、月命日でもあったので、私はワインを開けて写真見ながら一緒に飲んでみました。
よく喧嘩もしたけれど、こうやって一緒に飲んでよく話したもんだなぁ。
昼間にいろいろなことがあると、心の中で
「夜、このことを話そう」ってよく思っていたんです。
それが、2日3日くらいまとまって話す時間がなかったりすると、
「あ~話すことがたまってるのに・・・」
となっていました。
なので、会えなくなって1か月が経ち、2か月が経ち、そうなるとものすごく話したいことがたまるわけです。
大した内容じゃないんですよ。
ニュース見て思ったことだとか、友達がこんなこと言ってたとか。
いつか私があっちで夫に会えたら、今まで貯まった話したいことがありすぎてたいへんなことになるかもしれません。