生パスタでトマトクリームパスタ
昨日は子供の習い事から戻ってパスタ。
我が家は、時間がないとき安く済ませようと思うときによくパスタを作ります。
パスタは手軽ですが、生パスタはさらにゆで時間が短いので時短として使えますよね。
ゆで時間4分なのでお湯を沸かすと同時にパスタソースを作ります。
ピクルスもほどよく浅漬けになってて、子供たちにも好評でした。
パスタソースに小松菜入れたけれど、アスパラのほうが良かったですね。
簡単トマトクリームソースの作り方
自己流で作る簡単で安いパスタソースです。
- にんにくを皮ごとつぶしてからみじん切り
- オリーブオイルでにんにくを炒める
- トマト缶を入れる
- コンソメキューブ一個放り込んで強火のまま煮詰める
- 生クリームか牛乳を入れて弱火であたためる
- 味を見て塩こしょうを足す
ぜんぜん正式な作り方じゃないですよ。
にんにくは包丁でドンッって一撃でつぶします。
皮を取って粗目にみじん切り。
普通フライパンを予熱、さらにオリーブオイル温めてからにんにくを入れるんでしょうけど、私はみじん切りしたにんにくを冷たいフライパンに入れて、そこにオリーブオイルをかけて、そのまま弱火にかけます。
香りがよくなったら、缶をあけてトマトをドバっと。
トマト缶はいつもカルディでカットされたタイプを買います。
強火でぐつぐつさせるのですが、途中でコンソメのキューブを1個放り込みます。
この間にパスタ用の鍋にお湯を沸かします。
沸かしてる間にトマトを煮詰めて、パスタを茹で始めてから生クリームか牛乳を入れて温めます。
今回は生パスタだったのでゆで時間が4分!
生パスタ、もちもちしていて美味しかったけど、ちょっと忙しくなります。
アスパラ入れるなら、パスタ茹でてる鍋にアスパラも入れちゃうし、キャベツもいいし、冷凍のエビとかも電子レンジで解凍したらよく洗ってパスタ鍋に入れちゃう。
何でもゆでるもの一緒に茹でてから、ソースの中へ。
ちゃんとした作り方してる方からしたら、おいおいって思われる作り方ですが、これを作りながら、子供の宿題も見ています。
そして、30分以内でサラダも作れます。
茹で終わった茹で汁は、ソースを作ったフライパンの中へ。
これで 汚れもすぐ落ちます。
帰宅から寝るまでの時間は短くて慌ただしい・・・
昼間のうちに下ごしらえするとか、作り置きしておくとかすればいいのでしょうけど、こうやって夕方に、よーいどん!って感じで子供の宿題と共に作り始めて、30分後、宿題終わったらすぐごはん!にすると、品数はどうしても少なくなってしまいます。
ま、小食の息子たちなのでたくさんあってもあまり食べてくれないので、少なくてもいいか・・・とこちらのモチベーションも低くなるのですけどね。
食べ盛りになったらもっと頑張れるのかしら。
もっと食事に関して時間をかけてあげられればいいんですが、課題は食事だけじゃないんです。
どこのママたちも感じてると思います。
だから、ここは多少手抜きでもいいなじゃないかと・・・
学校での話を聞いたり、苦手な漢字を練習させたり、本を読ませたり。
もちろん、スポーツの練習なんかもありますし、それをなんとか分刻みで一緒にこなします。
小学生って忙しいんだなぁ・・・
きっと中学生高校生になったらもっとそう感じるのかもしれません。