疲れすぎると食べられないからワンプレートで
長男が試合を終えて帰宅したのはなんと夜の7時。
体力ないのでさすがにぐったりでした。
朝9時から練習した後だからね。よく頑張った。
そうなってしまうと、既に眠さがあって食べたくない・・・と言い出す息子。
でもこんなに動いたのに食べなかったら、もっと細くなっちゃうからガンバレ!
ご飯はいらない、おかずだけがいい、と言われたし、おかずもお肉だけ食べたいなんて我儘も言い出したけれど、そこはうまく全部食べさせないとね。
ワンプレートにすれば食べやすい
お茶碗、お椀、おかずのお皿、小鉢・・・なんて状態だと、絶対に食べられないだろうから、お皿にすべて乗せて、どれも少しずつだか食べられるかも?と思わせることが大事。
お子様ランチ的な感覚かもしれません。(旗は付いてませんが)
しかも作り置きおかずばかりなので、こっちも楽だし。
先日常備菜を作るときに、買ってきた鶏もも肉を塩麹に漬けて冷凍してあったので、それを解凍して焼いただけ。
レタスにピクルス、レッドオニオンの甘酢漬け、それとプチパン。
少ないんだとは思います。
でも食べないよりまし。
肉しか食べないよりまし。
ということで、目をつぶります。
肉と野菜とパンとどれも少ないけれどバランスは取れているんじゃないかな。
ダイエットにもいいのかも
体重が少ないことを気にする息子たちですが、もちろん私は体重は減らしたいわけで・・・
私はパンを食べずに、これのレタス多め。
ガツンとおかず作って、3人分を大皿に盛ってしまうと、あまり食べない子供たちの分を私が食べることになってしまってることが多いんです。
食べなきゃいいんだけれど、食べちゃうんですよね。
一皿に乗ってる分だけと思うと、バランスよく満足できるんじゃないかと思います。