映画「ペット」と結婚する相手を選ぶ基準
お盆をほぼ家から出ずに過ごしました。
昨夜、送り火をしてお盆が終わり・・・
今日は、車のタイヤ交換に行ったり買い物にい行ったりした後に映画を観てきました。
ファインディングドリーを観に行ったときの予告で観たときから子供たちに早く観たい!!と言われてたので夏休みが終わる前のレディースデイを狙って行ってきました。
映画「ペット」
ミニオンズも大好きだったけれど、この「ペット」とっても面白かったです。
でもペット飼っていないと分からないんじゃない?っていうくらい、ペットを飼ってる人ならではの、あるある~がたくさんで大笑いしてきました。
我が家のワンコは息子たちが産まれる前からいたので、息子たちは動物と触れ合うのはごく自然なこと。
動物という感覚じゃなくて家族、兄弟、って感じなのかなと思います。
私も子供の頃はずっと実家でシャムネコを飼っていて、兄弟のように育ち18歳で天国に行ってしまったときに、兄弟が天国に行ってしまったかのような悲しみを味わいました。
そういう悲しみを感じるのが嫌だから飼いたくないっていう人もいますよね。
でも私は、そういう経験をしたかしていないかで人間の心の幅というか深みというか、何かが変わると思うんです。
結婚する相手を選ぶ基準
私はなんとなく漠然と動物好きであることと、お酒が弱くないことが、結婚する相手の条件だったかも・・・
今までに猫や犬との暮らしを自然としていたから、それを嫌だ、嫌いだという人間とは暮らせないなと思ったし、面倒かもしれないけれど犬や猫を世話することを自然にできる人なら子育てすることにもつながるのでは?と感じてました。
もちろん、私の勝手な考えですけどね。
言葉が喋れない動物の気持ちを考えてあげられることと、まだ言葉が喋れない赤ちゃんが何を欲してるかを察してあげることって、ちょっとは似てるんじゃないかな。
ちなみにお酒の方は、私が好きだからというのもあるけれど、一緒に飲んでいる時に話す時間が好きなので、飲めない相手と食事して、食べ終わったら早く帰りたいって思われることが、とってもつまらないと思ってしまうから、かな。
食べ物の好みなんかもありますよね。
私、お鮨が好きなのですが、以前付き合った相手が大人なのにワサビがダメな人で、寿司屋のカウンターで、「さび抜きで」と注文してる姿になぜか幻滅。
ま、若かったのもありますが、ワサビはともかく食べ物の好き嫌いが多い人はめんどくさいなと思っちゃうかも。
イタリアン食べに行ったのに、トマトがダメでサラダにトマトが入ってたら無理、パスタはトマト系は無理、ピザもトマトソースは無理、って言われてため息が出たことも。
なんて書きだすといろいろと出てきちゃうけれど、そうやっていろいろな好みもばっちりで一緒に飲んで楽しんでた夫がいなくなっちゃって、私は子供が寝たらひとりぼっちなんですけどね。
昼間は考える暇がなくてアッと今に過ぎてしまうけれど、夜になると寂しくなっちゃいます。