思い出す昨年のこと。
とうとう9月。
昨年の今日、何をしてたか・・・
と、8月あたりから考えてしまいます。
昨年の8月は帰国してた妹と甥っ子たちと遊びに行ったり、仕事をしたり、忙しい毎日でした。
妹たちと一緒に私と子供で実家に泊まりに行ったり、妹と私でお互い子供を連れてディズニーランド&シーへ行ってミラコに泊まってみたり。
思い返すと、夫と過ごすより一人残して出かけてしまっていたことが多かったなと思うのです。
昨年のあのころは、楽しくてそんなこと気にもせず、忙しく仕事をする夫を残して、私は楽しいことばかりしていた気がします。
夫がどういう状態だったのか・・・
ただでさえ子供が夏休みで家にいる時期は、子供のことばかりが頭にあって、一緒に仕事をしていた私ができることもあったはずなのに、任せきりになってしまっていたんじゃないかなと思うのです。
忙しくて会社に泊まることも多かったので、体調などを気に掛けることができていなかった。
ほぼ毎日朝昼晩の食事を二人共にしていたのですが、そんなによくしゃべる人ではなかったので、おとなしくても私や子供ばかりが喋っていた気がします。
もしかしたら、おとなしくしてたのではなく、具合が悪くてあまり元気がなかったのかも?と後々考え込んでしまうのです。
最後のとき、夫が会社にいて私が子供と家にいたのですが、もし、夫の調子が悪いような気がする・・・と気づいていたら、なんとかなっていたのかもしれません。
もしも、もしもあの時こうしてたら・・・
何百回、何万回、自問自答したことか。
私のせいでこうなった、という明確な証拠なんてなくても、自分を責めて責めてそうやって残りの人生生きていくんです。
なんで最後の最後に一緒にいられなかったんだろう。
迎えにいこうか?とメールしたときに、返事がなくても迎えに行けばよかったのです。
そうしたら、もしかしたら間に合ったかもしれない。
子供たちが家にいるんだから仕方ないか・・・と自分に言い訳して家に残った自分が今、目の前にいたなら、引っぱたいてでも迎えに行かせたのに。
今日は、夕方くらいから落ちて落ちて仕方ないので、これ以上落ちないように記事にしてみました。
きっと今夜はまた眠れないかな。
この状態
こうやってその時のことがリアルに蘇ってきて考え始めると、食べることも寝ることもできなくなって、ただただ後悔だけが頭を支配して、あの時思うように動けなかった自分を責めて責めてただ責めることしかできないくて、仕事をしてても子供の前で笑顔で話してても、数日は落ち込みが酷い状況になります。
まず考えて考えて止まらないので眠れないし、正直、仕事も上の空になってる部分があると思います。
病院に行くほどではないと思います。
自分が悪いのだし、数日苦しんだらまた何も深く考えない日々に戻れますしね。
子供のことだけ考えて生きていく日々が戻りますから。
一生苦しめばいいんです、私が。
今自分で読み返してもおかしなこと書いてます。
おかしな記事になってしまったので、後々消してしまうかもしれませんが、こういう部分もある私です。