P-TOUCH CUBEを買ったのでラベルを作ってみました
家の中のものを減らそう、断捨離しよう!
どこ見てもすっきりさせて、息子たちも片づけやすく・・・なんて思っていたら、とたんにラベルが作りたくなり、こんなものを買ってしまいました。
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見た目と大きさはこんな感じ
ころんとした可愛らしい形をしています。
この本体の他に、サンプルのテープが2種類同梱されています。
電源アダプターは別売りになっていて、アダプターを買わない場合は、電池で使うことができます。
単4電池6本必要です。
(実は家の在庫の単4が5本しかなく、買いに走りました・・・)
よくあるラベルを作る機器にある、文字を打ち込むための小さなキーボードのようなものはなく、文字を打ち込んだり配置などを設定するのは、すべてスマホでやります。
私のスマホはiPhone6sなので、大きさが参考になるでしょうか。
操作が楽なのがうれしい
以前の機器のような小さなキーボードは、打ちづらく、PCのような感覚で打とうとしてもうまく打てなかったり、変換の仕方や消し方が面倒に感じることもありました。
そして、小さな画面の中で作るのでイメージも付きにくいし、私が昔使っていたものはフォントの数があまりないので、硬いイメージだったり、おしゃれとはいえない雰囲気になってしまうので、徐々に使わなくなってしまったんですよね。
その点P-TOUCH CUBEは、スマホの専用アプリから作り、テープの色た文字の色を設定して作るため、見た目のイメージ通りに作ることができるんです。
とりあえず身近なものに使ってみました
キッチンで使っているオイルは、フランフランのオイルボトルに入れています。
このボトル、おしゃれな方たちはラベル丸ごと取ってオリジナルのものを貼ったりする方もいて、素敵!と思っていたのですが、とりあえず、もともとのラベルの上に入れているものの名前を貼ってみました。
(高さくらい揃えないとダメですね。性格が表れてしまいます・・・)
それから、リビングの本棚の中にあるファイルボックスには今までもラベルを貼っていましたが、作り変えてみました。
普通なんですけどね。
フォントのおかげでなんとなく以前より素敵になった気分です。
見えるところなので、ちょっとかっこつけて英語で書いたりしてますが、扉がある収納の中や、子供のものには、日本語でラベルをつけています。
我が家の場合、私も含めて、片付けというよりは、出したものを元に戻す、という作業がちっとも徹底されていないので、ラベルをつけることで物の場所を明確にして、子供でもちゃんと戻すことを意識してもらえたらいいなと思っています。
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名前付け用にも使えます
幼稚園の入園や、小学校入学の時にや名前をつけるグッズをいろいろと用意した経験があります。
幼稚園の時には、いろいろな大きさのお名前スタンプを兄弟分買ったし、小学校入学は、お名前シールをオーダーしました。
どちらも未だに使っていますが、実はほぼ、ひらがなで書いてあるんですよね・・・
そして、ほぼ使い切ってしまったので、新学期の名前付けは、このP-TOUCH CUBEで作ってみようと思っています。
漢字で作るものはもちろん、学校や習い事でも英語に関係するものは、ローマ字で作らないといけないですし、色もたくさんあるので、楽しいんですよね。
そして、まだ使ってませんが、布タイプのものもあって、印刷したものをアイロンで布につけることもできるんです。
ブラザー工業 TZeテープ 布テープ(白地/青字) 12mm TZe-FA3
- 出版社/メーカー: ブラザー工業
- 発売日: 2011/07/01
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見た目の可愛らしさと、使いやすさで、いろいろなラベルが作りたくて、ワクワクしています。