母の日
今日は、母の日ですね。
自分の母親と夫の母に、お花を贈りました。
そんな話をしていた昨日、大雨で野球が中止になり、土曜授業の後に一緒にお買い物に行った息子たちが、(たぶんお小遣いで)カーネーションの鉢を買ったであろう小学生の女の子を見かけ、それから、母の日を意識したようで・・・
母の日だから、と昨夜の夕食と今日の夕食を作ってくれました。
昨夜は、私が作って冷凍してあった餃子を焼いたのとスープ餃子にしてくれた感じだったのですが、母の日当日の今日は、ちょっと気合いを入れてごちそうを作ってくれました。
母の日ディナー
ママはキッチンに入っちゃダメ!と言われ待っていてできたディナー。
バーベューの時に買った牛タンを冷凍してあったものをソテーして、パプリカなどを痛めたものを添えてありました。
あとは、カプレーゼ。
そして、マンゴージャムを添えたヨーグルトのデザートもありました。
ちゃっかり自分たちにもグラスにジュース注いで、パーティー気分でした。
しかも、キャンドルまで用意。
点火したのは私ですけどね。
でも、今日は朝7時から開会式、試合、そして練習を終えて帰宅したのが夕方6時でしたから、もうお買い物はやめてお風呂に入って~と。
買いに行くと言ってくれた気持ちだけで十分です。
感謝の気持ち
いつもついつい厳しいことを言ってしまう長男が、進んで料理をしてママは座ってて、と頑張ってくれて、ママいつもありがとうと言ってくれたことが、本当にうれしかったです。
厳しいことを言いすぎてるかな、と思う反面、素直に聞いてくれないことも多く、反抗的な態度を取ることもあるので、もうママなんて嫌いと思われているんじゃないかな、と諦めてるところもあったのです。
両親がそろっていれば、口うるさいママがいろいろ言ってても、大きく温かく見守ってるパパがフォローしてくれるかもしれないし、厳しいパパならママが優しくフォローしてあげられるのですが、片親であると、厳しい部分と優しくする部分の使い分けが難しいなと思うのです。
父親がいないから、しっかり厳しく言うことは言わなくてはと思うけれど、言った直後にフォローできないから、叱られたことに反発する気持ちばかりになってしまうんじゃないかなと心配だったんです。
でも、今のところ、長男にちゃんと気持ちが通じてるのかなと、少し安心することができました。
あいかわらず次男は、「ママが大好き~」と毎日のように叫んでいて、いつかそれがなくなったら寂しくなるだろうなぁ・・・