遺伝と得意なこと
梅雨寒の今日、本当は小学校のプール開きでした。
もちろん、入れませんよね。
6月のプール開きってどうしても無理がある気がします。
ほとんど脂肪のないガリガリな息子たちは、内臓まで冷えてしまうのか、プール後何時間経ってもまだ寒いと毎年嘆いています。
実りました
我が家のブルーベリーが実りはじめました。
ほんの少しだけ実が付いています。
もう一本は遅めに実る品種なので、まだこれからです。
でも、なんだか少な目?
どうもこういうものを育てるのは得意ではありません。
うまく育てるとたくさん実るのかもしれません。
本など見ても、剪定などよく分からないことばかりで、自然に任せてます。
(だからあまり実らないわけですね)
向いていない
そう。
たぶん、私、こういうこと向いていないんです。
以前、家庭菜園をやっていたことがあります。
夫がいたころに、夫が始めようと提案したからなのですが、一緒に手伝うことはあっても、夫がメインで世話をしてくれて、分からないことは親くらいの年齢の家庭菜園仲間まで作って、情報を仕入れて工夫して作っていました。
なので、我が家だけでは食べきれないほどの野菜ができていました。
でも、主婦目線で見ちゃうと、土やら肥料、そして道具、種や苗など、意外とお金もかかるものなんですよね。
夏野菜も食べきれないほどたくさんできて、作ってる夫本人ですら、もう茄子見たくない・・・というほど。
大根だって、一本が大きくて、とてもとても消費しきれず、お友達にあげていました。
苦労もしてこうやって作るくらいなら、ほしい分だけ買ったほうがいいのに、なんて思ってしまってました。
もちろん、楽しいこともたくさんありました。
息子たちも、トマトやキュウリなど畑で取って、洗ったら何もつけずにバリバリ食べて、野菜大好きな子になりました。
でも、今その経験をさせてあげたくても、どうも私は鉢植えすら枯らしてしまうこともあるのですよね。
長男
長男は、よく植物を育てたがります。
特に野菜や実のなるもの。
昨年の夏は自分でミニトマトを育てていました。
ブルーベリーだって、長男が欲しいといって買ったものです。
長男は、夫と似てるんでしょうね。
次男は、長男の作ったトマトをもらって食べて楽しんでましたが、手伝うことはしないんですよね。
私に似たんでしょうね。
なんとか枯らさずにブルーベリージャムが作れるくらいに育ってくれたらいいなぁ。