ひとり親家庭の中学受験どうする?
1月にもインフル疑いの熱が出てお休みをした息子たち。
とうとう今月は、インフルBに。
長男は5年生ですが、入学して初めての学級閉鎖。
周りの学校が学校閉鎖になっても、息子たちの小学校だけが無事なこともよくありました。
しかし、今年のインフルエンザの広まり方は凄いですよね。
学級閉鎖明けの日ですら、13名も欠席。
こうなったら、かかってしまってもしょうがないといった感じですね。
中学受験という選択
長男が中学受験というものの存在を知ったのが4年生の頃。
お友達のお兄ちゃんが私立中学へ行ってたり、同じ小学校の子が同じ中学校へ持ち上がりで進む学区なのですが、6年生に同じしだったのに
違う中学校へ行ってる先輩の存在を知ったり。
そこで疑問に思って聞いてきたようです。
そして、その当時やっていたZ会の資料でも中学受験について書かれたものもあり、学校紹介やら、色々な学校のホームページを見てみたりすることで、憧れの学校ができたようです。
私自身は中学受験を経験していないし、誰かに強く勧められた訳でもなく、それでも大変な思いをして、塾で勉強したいというのだから、私は応援するしかありません。
受験クラスではなかった長男は、5年生のクラスで一年頑張り、さらにテストを受けて目標の学校を受ける受験クラスに入ることができました。
頑張った→結果が出た
ということで、自信を持つことが出来てきてるような気がします。
次男の中学受験
そんな長男を見ていた次男。
すでに三年生から受験したいと言っております。
塾へ行く兄に憧れて、ずっと塾へ行きたいと言われていたので、4年生クラスから入塾しました。
すでに2月から通っていますが、楽しいようです。
次男と長男。
性格も違いますが、次男の要領の良さといったら…
すでに、朝5時半に起きて学校へ行く前に勉強をするという習慣が、兄と共についた次男。
入塾テストも、一番上のクラス希望で受けたのですが、しっかり合格。
宿題もかなり多い クラスですが、さっさとやります。
でも、間違いを指摘すると泣いてふくれます。
面倒くさいやつです。
でも。最終的には全部やる。
まだ3月まではチャレンジとチャレンジプラスもやってるのですが、それも全部やります。
なんという要領のよさ。
長男は、二学期の後半でやっと宿題のリズムを自分でコントロール出来るようになったというのにね。
次男は、びっくりするような目標を定めていますが、この子ならもしかしてもしかするのでは?なんて思ってしまいます。
学費の問題
公立の中高一貫校へ入ることができたら、親としては本当に嬉しいのですが…
私立となると、学費に関しては相当頭が痛いです。
既に、塾だけでも毎月◯万円。
本当に色々考えてしまいます。
もしも、地元の公立中に行くことになっても、さらに高校受験に向けて塾に継続して行くのか…
そうなると、小学生クラスよりもっと高いお月謝を払うわけです。
それを三年間?プラス夏期講習やら冬季講習?
私立の中学校へ行くよりは安く済む?
それとも、そこまで変わらないくらいの出費になるのかしら?
とにかく今は、仕事をがんばることと、節約できるところを見直すことくらいかな。
今のところ、職場はいい人ばかりでとても楽しいし、派遣の人ですら10年以上の方が多くて、長く続けてね、という空気なのがありがたい限りです。
となると、後はとにかく健康に気をつけて、子供たちの病気で休むことが、なるべくないようにしないと…