栄光ゼミナール公立中高一貫オープン 2018の結果がきました
今週末は梅雨も明け、本当に暑い週末でした。
長男は、土曜日の午前にはかろうじて野球の練習に出ることができたけれど、その後の試合や日曜の試合には出られず、日曜日には模試へ。
日曜日はお弁当持ちだったのですが、この暑さや少ない時間で食べられるものを考えたり、塾でのお弁当ってけっこうたいへんそうですよね。
夏休みに入ったら、ほぼ毎日のように夏期講習ですから、息子たちは二人ともお弁当を持って塾へ行きます。
今から気が重い・・・
栄光ゼミナール公立中高一貫オープン
先月、長男が受験することを考えている学校の学校公開へ行ってきました。
その際、野球の練習を兄弟二人ともお休みして出かけたのですが、その学校公開が午前中にあり、その午後に行われてたのがこの模試。
正直、通っている塾の中のテストで十分だと思っているのですが、せっかく野球もお休みしたし、先日の全国統一小学生テストのときの次男の様子を見て、場慣れも必要かも?と、申し込んでみることにしました。
次男は、緊張するタイプじゃないと思ってたんですけどね。
長男のほうがのんびりしてる分、どっしりしてるのかなとは思いますが、同じ塾の他の会場での模試のときも、知らない顔ばかりだからということで緊張はしているらしいのです。
受検当日だって知らない顔がたくさんいて、その中でやらなくてはいけないのだから、場数を踏むことは無駄ではないかなと思ったわけです。
4年生も受けられるということで次男も参戦。
そもそも栄光ゼミナールとの出会いは、よくCMなんかでも見かける、理科実験教室。
次男が理科好きで、どうしても行きたいというので数回、近くの教室へ行ったことがあったので、模試のメールなども送られてきていたんです。
今回は、その後しばらくご無沙汰だったし、他の塾へ通い始めてしまってたので、申し訳ないなぁという気持ちもありましたが、正直に通ってる塾も記入しての申し込みをしました。
テストの後、次男は、なんだか全然分からなかった~
あんなテストは初めてだから、できたかどうかも分からない。
長男は、全然できてないと思う・・・
と、いまいちな反応でした。
結果が届きました。
面談をして受け取るか、郵送にするか?と聞かれ、他の塾に通ってることもあり、郵送にしていただきました。
そして、結果が届きました。
次男の結果。
先に答案用紙を見たのですが、あまりの点数にクラクラ・・・(笑)
慣れない適正型のテストだとはいえ。
でも、その偏差値を見ると50台後半。
え、なんで?
普段、四谷大塚の組み分けテストを受けている次男からすると、
今回の手ごたえと言い、点数と言い、全くできた感じがしなかったのに、この偏差値ということに驚いたようです。
そして、6年生の長男。
こちらも、手ごたえとしてはイマイチだったのですが、点数の割に偏差値はかなり高かったです。
毎回こんな偏差値取れてたら、苦労しませんね。
適性検査ⅠもⅡも70にほぼ手が届いているという偏差値でした。
でも答案を見ると課題山積み、決してよくできていいるとは言えません。
本人たちの話を聞いてみると、いつもと違う雰囲気の中緊張もあったし、その分、力は発揮できなかった、帰宅してすぐに見直ししたら、ここはできてたはず・・・みたいな問題もありました。
それでも、この偏差値というのは、オープンテストだから、ということにつきますよね。
テストを受けている子たちが、塾に行ったことない子も多いだろうし、受検するかも~無料だし・・・と受けた子も多いのかしら。
さて。
この先も、外部の無料や有料も模試を受けるのか、受けないのか。
息子たちにも聞いてみたのですが、テストを受けるのは嫌いではないらしく、緊張するから慣れるためにまた受けようかなぁという感覚らしい。
親としては、偏差値高めに出てくれる模試は、心が穏やかになりますよね。
いや、これで安心してる場合じゃないんだろうけどね。
でも優しい気持ちになれる気がします。
先週と今日受けた模試の方が、結果としては気になるところです。
こちらは、同じ塾でクラス分けテストによってほぼ同じレベルだとされている中での戦いですからね。
偏差値を上げるのは、至難の業です。
ただ、やった~と軽く喜んだり、悪い成績でも、
ヤバ・・・
の一言だけだったりで、それほど気にもしていない長男くん。
彼なりのマイペースで楽しんでくれればいいんですけどね。