四谷大塚 第6回組み分けテスト(4年生)
先週末の三連休
先週の三連休。
土曜日は、長男が塾と家庭学習、次男が組み分けテスト、と、お勉強DAY
土日は野球で、二つの大会の準決勝、決勝があり、白熱した戦いを四試合も応援したので、私もクタクタでした。
土曜日の方の大会は、いいところまでいったけれど準優勝。
日曜日にも別の大会の準決勝と決勝を戦い、気持ちよく勝って優勝!
夕方は祝勝会のために母たちは、頑張りました。
長男に必要なのは体力
とにかく両方をやると決めたからには、野球の前には5時起きで塾の宿題。
試合から帰っても、勉強してはいるのですが、眠くてなかなか進みません。
やはり、体力ないとダメですね。
そして、やることはたくさんあるけれど、しっかり睡眠を取ることも大切です。
そのへんをどうやってバランスとっていくかが課題です。
組み分けテストの結果
次男の組み分けの結果ですが・・・
いいところもあれば悪いところも、という結果でしょうか。
まず良かったところ。
それは国語の偏差値がやっと50を超えたことです。
はぁ、なんと低レベルな喜びでしょうか・・・
でも、スタートの酷さからしたら本当に頑張ったと思います。
とはいえ、今回はしっかりやっておいた知識問題が全部できたから、点数があがったのです。
読解での点数アップは、まだまだこれからの課題です。
そして、理科は今までとさほど変わらず。
得意としてるけど、おっちょこちょいがあっていくつか落としてました。
漢字の間違いで×というのもあり。
ま、分かっていないわけではないな、という感じ。
そして、社会は満点!と言いたいところですが、こちらもなんと1問だけ間違ってた問題が、漢字の間違いという・・・
しかも、普段なら書けているのに、なぜ書けなかったか本人も分からないんだそう。
あーもったいない。
で。
悪かった・・・のは。
そう、算数。
算数は苦手じゃないし、順調だっただけにびっくりな点数。
しかし、テスト後の個人面談で先生が言うには、次男の良さが裏目に出た感じ、との評価でした。
先生が思ってくれている次男の良さは、算数に対して、解き方のひらめきがいいこと。
そして、ひらめいたらどんどん突き進み、諦めずに粘り強く解くこと。
でもね。
テストって時間制限あるから・・・
あんまり粘り強く頑張ると他の問題の時間が減っちゃうわけよ。
先生も、5年生以降になったら、その辺の取捨選択をさせるというテクニックも必要だと言っちゃうんだけど、4年生にはまだそういうテクニック使ってほしくない・・・とのことらしいです。
そのせいで手を付けられなかった問題があったのです。
家に帰ってきて解いたら、さらっと解けた得意な問題だったらしく・・・
本人苦笑い。
仕方ないね。
4年生のうちにそういう失敗を重ねておくのも勉強になるかな。
次回まではとにかく国語、そして算数!がんばりましょう。
先生も、理科と社会は心配ないと言ってくれてます。
もともとがどちらも興味があるので、本や新聞などからの知識があること、そして、授業と宿題だけで、ほとんど頭に入ってること。
今回のテスト前も特に何も対策せずに受けたけれど、ちゃんと書けてたし。
その分、国語を解きまくることにします。
本は大好き、四六時中、本を読んでます。
なのに国語ができないのは、苦手意識が強すぎるからなのだと思います。
苦手意識さえなくなれば、大丈夫なはず!!