春期講習
昨日で春期講習が終わり、本日はお休みした分の補講へ行っています。
お兄ちゃんの受験で年末年始に行けなかったので、春休み早々にスキーへ行き、そこで一回お休みしてしまったし、先日は風邪をひいて40度も熱が出てしまったので、そこでも欠席。
その分、明日から学校だというのに、また一日補講です。
お友達もたくさんできたし、楽しそうな春期講習なんですけどね。
毎日宿題が出され、それを翌日までに仕上げるというのは、なかなかにハードです。
基本、授業が終わったら自習室で宿題を終わらせてくるということにしていますが、いろいろと予定もあり、難しいのです。
個人面談
春期講習前に塾で5年生クラスになって初めての個人面談がありました。
志望校の話も少し出ました。
本人が、自分の偏差値とは程遠いとあり学校のことを、よく話しているらしく、志望校だと言ってはいないのですが、行きたがってますよね、と。
確かにそうです。校風なんかがとても合ってるんじゃないかと、親から見ても感じます。
ただ、受かるかどうかというとまた話が別です。
文化祭などは行くのを楽しみにしてるので、今年はいくつも行こうと思っています。
でも、今の偏差値を見てしまうと、こんなところ無理なのに見に行くの?
なんていう気持ちになるんです。
本人は夢見ても、実力的に難しかったら、見に行って希望を持たせてもどうなの?
それとも、見にいくことで現実的な目標がはっきりして、より頑張れるようになるものなのか。
そもそも、頑張ったくらいでそこに手が届くものなのか。
その辺をいろいろお話させていただきましたが、今の偏差値で見に行く学校を選ばなくてもよい、とのことでした。
興味がある、魅力を感じる、というのであれば、積極的に観に行ってくださいと。
今の担任の先生は、よく次男のことを分かってくれています。
苦手なところも得意なところもしっかり分かってるようなので、苦手対策もいろいろ講じてくれています。
もちろん、それに応えるのは次男本人ですから、頑張ってもらいたいものです。
春期講習中はお弁当
春期講習は、次男が毎日お弁当持ち。
そして、長男は午後から。
というわけで、朝はものすごい忙しさでした。
毎日、お弁当と、お昼に食べる次男のランチを用意して、夕食もほぼ作りました。
手抜きでもいいのです。
ママの卵焼きさえ入ってれば美味しいと言ってくれる優しい次男です。
やっと今日で春休みが終わります。