中学校の入学式
昨日は、長男の中学校の入学式でした。
寒い一日。
人数が少ない
長男の学校、とても人数が少ないです。
2クラスのみで、人数は50人とちょっと。
目が行き届きすぎて、不良っぽいことする子はいないらしいです。
人数が少ないことのメリットは、この目が行き届く、ということと、内申点なんかでも、大規模校より頑張りを評価してもらえる傾向にあり、高めの点数が狙えるとのこと。
そして、少ないからこそ、みんな仲良し。
人数が少ないことのデメリットは…
部活の種類が少ないこと。
ただ、部活があってもスポーツ系は、それぞれクラブチームなどに所属する子が多いので増えないのかもしれません。
部活
6年間野球をやっていた長男ですが、部活は科学部に入るそうです。
春休み中、顕微鏡で何やら見るためのあれやこれや、勝手に色々やっていたり、紫キャベツを煮出して、酸性とかアルカリ性とかの実験やってたり。
科学部に入って色々やりたいことがあるのだとか。
家でやると、もちろん次男も一緒にやりたがって、盛り上がります。
塾の宿題終わってないのに〜
と思うけど、勉強にもなるだろうから、文句は言えず。
卒業式にもらったチューリップの花束も、早速、赤い液体を吸わされ、スライスされて顕微鏡の上へ。
ちょっと前に、導管とか師管とかやっていたのを実際に目で見て確認できて、勉強になったのかな。
中学校生活は、まだ親の私にも分からないことが多すぎます。
小学校のように、予定を親に伝える手紙などもあまりなく、先生と生徒の間で完結してしまうような感じです。
大人になるためのトレーニングなのでしょう。
何でも私が把握して…とやらずに自立してくれると助かります。
少し寂しいけれど…