第2回組分けテスト(5年生)
そういえば、前回の組分けの話は何も記事にしていませんでした。
前回(第1回)の組分けテスト
前回の組分けテスト。
実は大変でした…
算数はいつもより良くできていましたが、理科は普通。
そして、国語は今までも酷かったけれど、さらに酷い結果に。
5年生になってこんなんでいいのか?
そして、まさかのアクシデントでいつもできている社会でやらかすという…
最悪の結果でした。
算数ができた分、4教科での偏差値はさほど変わりませんでしたが、さすがに本人もこりゃまずいと思ったようです。
ちなみに、社会のテストの最中に、シャープペンが壊れ、書くことができなくなり、時間が足りなくなるというハプニングがあったようです。
そして、国語は、物語文が苦手なのにそこに先に手を出して、時間をかけ過ぎたこと。
苦手なので、時間かけたのに出来ていないから、本来なら出来るところが、時間が足りずに解けないという最悪のパターン。
今回(第2回)の組分けテスト
そんな前回の失敗を胸に、しっかり努力…
するわけでもなく(がっかり…)
いつも通り、大丈夫大丈夫!と気軽にテストに臨んだ次男でしたが、前回の国語の敗因だけはしっかり覚えていたようで、 得意な方の読解から手を付けたようです。
そのせいか、先に手を付けた方はしっかりでき、後で解いた方も、それなりに出来て、国語は今までの最高得点でした。
もともと、苦手なのでそんなに素晴らしい点ではありませんが。
でも、課題はまだまだあります。
なんと今回、漢字で3つもミスをしていました。
しかも、急いだせいなのか2つは字が汚いことでの失点。
もう一つも、書いてみて、と言えば書けるのに一本多く見えますが?という書き方をしていての失点。
もったいないっ…
算数は、前回と同じくらいは出来ていましたが、ここにきて、得意な理科と社会にも課題が…
覚えてるから大丈夫と安心し過ぎて、あまりやっていないので、ポロポロとつまらないミスがあるのです。
これなかったら◯点だったのに…
もう少し、安心してないで上を目指して欲しいものです。