三者面談(塾)中学1年生 1回目
GW最終日は、長男の三者面談。
自分が中学生の頃も三者面談ってあったけれど、いったいどんなことを話すんだったかな?と、三者面談の感覚がちっとも分からないまま向かったのでした。
中学一年生の三者面談で話した内容
長男、受験クラスで小学部から塾にお世話になってましたから、その頃から算数の授業でお世話になったことのある先生が担任になり、心強い限りです。
担任になったのは初めてだったので、面談で話をするのは初めてでしたが、とっても熱心に見てくれている先生で、いろいろお話できて安心できました。
面談の申し込みに、既に、第3志望まで志望校を書く欄があったのですが、国立中目指してたため、地元中学へ進学したけれど、まだまだ高校の情報を把握できていない長男ですから、志望校は書けず・・・
と思ったのに。
志望校は書いていませんが、どうですか?
ここに行きたいとかありますか?と先生が長男に直接聞くと、長男、
〇〇高校に行きたいです。
Σ(・ω・ノ)ノ!
学区内で一番偏差値の高い高校の名前を平然と言う長男。
確かに頑張って入った塾の今のクラスは、そこを目指すクラスで実績もある塾です。
だけど、家では冗談半分で言ってはいたけれど、申し込みにその校名を書く?
と聞くと、いや、まだやめておく、なんて言ってたのに。
でも。国立も視野に入れたいし、まだ志望校とは言えないけれど、見ておきたい私立校もある、とのこと。
今は、どんな上位校でも、まだ1年生なんだから、目指してますっていうのは、いいことではあるんですけどね。
先生も、面談資料に、その学校の名前をメモしていて、そこを目指すためには、という話で、いろいろとアドバイスを頂きました。
小学校と違って、3年間しかない中学生活ですから、1年生とはいえ、受験に向けてのお話になってしまうのですね。
でも。趣味は何?みたいな話もありました。
長男は、顕微鏡、と答えていて、先生、すごいねぇって笑ってました。
顕微鏡どころか、試験管やら何やら実験用具揃えて、子供部屋は理科室になりつつあります。
体が小さくて、運動はやっていたけれど、大きくて目立つ子のようには先生に見てもらえないのか、体育の成績があまりよく付けてもらえない長男。
高校入試となると、そういうのも大事ですからね。
せめてペーパーだけでも完璧にしておきたいところです。
中間テストに向けてのアドバイス
最後に、中間テストに向けてのアドバイスも頂きました。
中学校最初の中間テストなんて、満点で当たり前だよって長男に言ってしまいましたが、あんまりプレッシャー与えてもダメなのかしら。
でも、先生からも、小規模校なので、トップクラス、いやトップを狙ってください、と言われました。
あんまり期待かけると、無理だよ~って凹む長男。
でも、のんびりやらせすぎると、どんどん楽な方に行ってしまって気にしない性格。
うわ、たいへん・・・
なので、程よくおだてつつ、褒めたりプレッシャーかけたり、という調節をしつつ導かなくてはいけないのです。
難しいものです。
がんばれ~