国語をなんとかしないと…
塾に行き始めてから、ずーっと課題なのが国語の成績がなかなか上がらないこと。
苦手だと思っていなかった
学校の国語のテストも100点取れているし、本が嫌いなわけでもなく、音読や暗唱も、低学年の頃から得意でした。
Z会やチャレンジをやっていても、苦労することなく解けていたし…
でも、塾に行き始めて組分けテストの国語は、ボロボロ…
毎回の様に塾の個人面談では、国語をどうしたらいいか?という相談をしてました。
苦手なのは物語
前回の組分けで、それなりの点を出せたのは、長文問題で得意な方を先にやったことだったようです。
得意(次男のなかでは、ですが)なのは、説明文。
たしかに、小さい頃から図鑑や科学の本ばかり読んでいたから、そういう文は馴染みがあるのかもしれません。
その反面、物語文などが苦手なのです、
それって、主人公や登場する人物に共感できていない、ということのようです。
その人が何を言いたいか、とか、この文はどんな気持ちを表してるのか、とかにある程度共感できないと、なんで悲しいの?とかなんで悔しいの?とか、変な疑問が浮かんでしまって、全体の話の流れを把握できないんじゃないのかなと思います。
特別に出された課題
最近、塾の先生から、特別に課題がだされています。
それは、文章の要約。
国語の授業が終わったら、翌週までに、授業でやった予習シリーズの問題を、解き直すんじゃなくて、段落ごとに要約するというものです。
字も汚いし、誤字もあるし、まだまだですが、少しは考えて取り組めるようになってきました。
文を書く練習にもなるじゃないかな、と思います。
次の組分け、いや来年まででもいい、国語力が上がりますように…