中学1年生1学期の中間テスト
未だに自分が中1だった頃の中間テストの点数を覚えています。
なぜなら、唯一、あの時が5教科全て満点だったから。
最初の中間テスト
中間テストが終わり、今日、学年順位を書かれたノートを持ち帰ってきました。
なかなかの好位置につけたかなと思います。
要は、1番ではありません。
でもすぐそこを狙えそうな位置、とでも申しましょうか…
私は、自分の頃のイメージで、最初の中間テストなんて、100点を取れるように作っているはずだ、と思ってました。
しかし、厳しいと言われてる国語の先生が作ったテスト、平均点が40点台!!!
80点以上が一人もいないという、厳しさ。
その中ではしっかりできた方だったのでしょうが、70点台という点数にくらくらしました。
中学受験組
実は、長男のように受験目指して塾通いをしていたけれど、国公立狙いで頑張ったものの叶わず地元校に来た子が何人かいます。
とりあえず、そのメンバーはみんな上位にいました。
理科社会なんて特に、貯金があるようなものですからね。
中学校に入学してからは、周りも塾通いをしている子ばかり。
それぞれの塾で対策授業なども受けていますから、みんなができるんですよね。
点数分布を見て感じたことは
長男の学校の結果表は、各自の点数の下にグラフがあり、各教科ごとと5教科相互の点数の分布が分かります。
例えば、90点から100点は12人。80点から89点は15人、など、どのくらいの立ち位置なのかよく分かります。
平均点かそれ以上にはある程度まとまった人数がいる一方、テストの内容からは考えられないような低い点数の人が数人。
その間はあまりいません。
その辺が公立中らしいところなのでしょうか。
格差ともいうべきか…
まだまだ平和な1年生の中間テストです。