四谷大塚 組分けテスト5年 第7回
前回は、算数と理科が最悪だったので、一応、この二教科は、テスト前にちょっとおさらいを、しました。
組分け前にやった算数の対策
とりあえず、理解できてるのか?という低レベルなところからのスタートです。
予習シリーズの範囲の、必修例題と類題を隣で見ながら全部解き直し。
その後!範囲の演習をたくさん解きました。
今までと比べたら、かなりやった方かと。
でも、ダイヤグラムとか、分かってるのか?!という不安の残るものも…
組分け前にやった理科の対策
理科は、予習シリーズを一緒に見直し、要点チェックが全部できているかの確認。
その後、一度解いたことのある週テスト問題集を解き直しました。
結果は…
最低だった前回から比べたら算数上がりました。
でも、別に特によい成績というほどではありません。
以前通りぐらいに戻ったぐらい。
理科はまあまあ。
そして、前回、出来るようになった!と言ってしまった国語が、またどーんと墜落(笑)
社会は、確かにあまり対策できてなかったのですが、漢字の間違い、漢字で、と書いてあるのに何故か平仮名、などなど、アホか…という間違い連発。
そして、今回浮き彫りになった次男の弱点。
特に歴史は本も何度も読んで、歴史の流れとか人物の関係とか名前とか、城とか、解答として答える用語は全部頭に入ってるはず、とさえ思えるほどのマニアなのに、勉強をしいないので、ピンポイントで年号で言われると覚えていない、ということが分かりました。
何が起きて、誰が何をしたから次にはこうなった、みたいなことは分かっているのに、何年か?と言われたら、数字が入っていないのです。
記憶力だけはいいので、後は年号を叩き込めば良さそうです。
さて。
対策一回やったくらいでとは思いますが、特に算数はやったつもりだっただけに、この点か…と、がっかり。
いったい、普段からどのくらい理解していれば、組分けで発揮できるんでしょうか。
正直、行き詰まってます。
予シリと演習しかやっていないから?(あと、計算テキスト)
基本ができていないからだと思い、基本の問題ばかり、何度も解いてましたが、組分けの問題ってもっと難しい…
いったい何したらできるようになるのか…