実力とは…
今まさに、埼玉受験頑張っている子がたくさんいるんでしょうね。
あーあと1年だ…
と、少しドキドキした朝でした。
志望校判定テストの対策のこと
先日の記事、自分で読み返して思ったこと。
なぜ、過去問で100点も取ることができたのか?
我が家の次男は、そんな優秀な成績取ったことありません。
自慢じゃないけど、四谷大塚で算数が偏差値60超えたことなんて一度もありませんから。
でも、なぜか家で過去問をやったときには解けた。
そこを考えてみました。
あのとき、私が同じ部屋にいて、次男が過去問、長男も英検の勉強していて、英検のリスニング問題の音はしているし、私が部屋を片付けてガタゴトやってるしで、とても、テストの雰囲気ではありませんでした。
そんな中、次男も、リラックスしまくってました。
えー、何これ、
といちいち声に出してみたり、
問題を声に出して読んだり、
このグラフどういうこと?あーそうか、なるほど〜
なんて言いながら。
それでも点数取れたんです。
102点。
組分けの200点満点でなくて、志望校判定テストなので150点満点です。
リラックス?
リラックスしていたからできたのか?
テスト中の、静かな中で焦りながら解くのは、確かに大変だと思います。
でも、それだけかな。
組分け終わった後、算数の後半のどこかに大問丸々、ほぼ真っ白けな問題があり、でもよく見ると次男の好きなタイプの問題なのです。
で、これできるんじゃない?
と、私が問題文を声に出して読むと、
あ!それできる!
と、解いたらできていたり。
この辺、先生にも言われた粘りがなさすぎる、という部分なのか、もしくは、声に出して問題読むと分かる、ということなのか…
ちょっと、そこのところ追求して、なにか対策できるものならしたいと思います。
しかし、ここ数日、あんまり熱が入らず、しっかりできていないな…
せめて、算数と理科だけでも、やったらいいんだけど。