長男とバトル
インフルエンザの熱も下がり、元気になった長男。
熱が下がって元気になっても、出席停止のため、あと2日は家から出ることができなかったので、やるべきことは、ただ一つ!
休み明けにテスト
大事な学年末テストの前、ほぼ1週間をお休みしてしまうのは心配ではありますが、熱を出していた間は、テスト勉強はもちろん、提出するワーク類も手をつけられず、終わっていない状態でした。
(もっと早くやれば直前にドタバタしなくて済むと毎回言ってますが…)
元気なので私は出勤。
幸い、私も次男もうつることなく済みました。
よかった…
さあ、テストまで時間がないっ!
ワーク進めて、テスト勉強しなさいね!
と言って会社へ。
ところが、やはり一人で家にいても、だらだらやっていたようで…
しかも、あまり進んでいないから、夜はもう少し頑張ったら?と言ってるのに、テレビを見たり、本を読んだり。
そして、勉強始めると、こっくりこっくり…
確かに病み上がりではありますが、その前日も熱がない状態で、半分寝ながら過ごし、この日も、家でのんびりワークを進めただけ。
なのに、何で寝てるんだ!!
しかも、夜遅いわけではなく、まだ20時ごろの話です。
バトル
食後で眠いのなら、顔を洗うとか、冷たい水を飲むとか、ちょっと体を動かすとか、何かしら眠気を覚ますことをしたら?とアドバイス。
ちょっと反抗期だからなのか、そんなアドバイスは、ちっとも聞かない。
朝勉強するために、寒さに苦手な息子たちは、フワフワした暖かいガウンを着るのですが、その時もガウンを着て、しかもフードも被り、寝る気満々。
そして、いつも姿勢の悪さについては注意してますが、この時も机に頭をくっつけて、半分寝ているような状態での勉強。
しばらくすると目も閉じていて、手も止まっている。
眠い、というか、やる気の問題でしょう?
と、バトル。
結局、言っても何も聞き入れない
↓
ストレスたまる。
↓
もっと説教してしまう。
↓
もっと反抗する。
悪循環ですね。
言わないようにすればいいんですけどね。
まだまだ修行が足りませぬ。