小学6年生と中学2年生
休校などで、低学年の子供の親はとても大変な思いをしていると思います。
テレワークなどしているか、していないかに関わらず…
大きいから大丈夫
我が家の息子たちは小学6年生と中学2年生。
大きいから大丈夫よね、と思われますが、普段の夏休みや春休みとはまた違う、この休校中の生活。
朝、これを食べて欲しいとランチの準備をしたり、温めて食べられるものを用意して行ったりするのですが、夕方帰ってみると、食べる予定だったものに手が付けられていない…なんてことがあります。
お腹空かなかった〜、なんて言ってたりするのですが、小さいパン一つ食べただけだったり、おやつを食べ過ぎていたりして。
食事一つとっても、ずっとお任せではいられず。
勉強面では、その日やるノルマを与えたりしていますが、なかなか終わらない。
年子の兄弟で一日中二人っきり。
無言でそれぞれ勉強に取り組むなんて…
難しいもんです。
そして、塾からは受けられなかったテストが送られてきて、家で解いて送らないといけない…
時間計って、テストの雰囲気で何教科もやる、なんて親なしでやらせてもいいものか…
しかし、週末より前に提出というからには、急がなくては…
それぞれ別のタイミングで、動画授業も取り組まなくてはいけないし、全くの手放しでは難しいのです。
男子だから?
こんな年齢なのに、色々なことが子供だけではうまく回りません。
不要不急
世の中、不要不急の用事で外に出るな、というのに、仕事量が減っているのに、ただただ家が近く、徒歩通勤できるから出勤、というのはいかがなものかと思ってたのですが、部長が特別計らってくれて、必要なときに出勤、たぶん、週に二回ほど。
時間は必要なことが終われば帰れる。
お給料の面も保証していただきました。
良かった…
4月から部長が替わったのですが、前の部長だったら、絶対こんな決断してくれなかったと思います。
これで、家での子供たちの生活、今までより見てあげられそうです。