初めての過去問
塾の面談の最近、過去間について聞いたのですが、9月あたりから徐々に、とのことでした。
ただ、どんなものか体験するなら、少し古めのものでどんなものかやってみてもいいですよ、と。
過去問
とりあえず、こことここは絶対受けるであろう、と思う2校分の過去問は手に入れてます。
このうち1校は次男にとって熱望の学校なので、メルカリで少し古めのものも手に入れてみました。
そして、新しい三年分ほど、まず、私解いてみました。
パラパラ眺めていてもよく分からなかったけれど、解いてみると、なるほど!と思える特色もありました。
そして、次男の行きたい学校の問題、気に入ってしまいました。
ということは、きっと次男にも保護者としての私にも合う学校なのでは?とワクワクしてきました。
過去問にチャレンジ
日曜日、今年出た過去問には載っていない年度の問題をやってみようか?と次男と話してました。
ま、初めてだからなかなかうまくいかないかもしれないけど、来月本格的にやる前の心の準備みたいなもの、と次男と話しました。
結果は、算数が意外と出来なかったことと、苦手なはずの国語、しかも記述をすらすら書けていたこと、最近計算に力を入れていた理科がよく出来ていたこと、得意なはずの社会が、意外と普通の点数だったこと。
こんな感じです。
最初にやったのが算数。
ちょっと肩の力が入りすぎてたかもしれません。
大問2の真ん中くらいで、急に一問でつまずいて先に進めず、時間が足りずに終わってしまいました。
後で落ち着いてやったら出来ましたが、これが入試だともっと焦るかも。
そんなに上位の学校ではないので、今でも落ち着けば取れそうな問題なんだな、でも、確実に取れないとダメなんだな、ということが体感できたんじゃないかと思います。
国語、もしかしたら、ここの問題とは相性悪くないんじゃないか?と思わせる感覚で、本人も国語の問題が楽しかったと言っていました。
社会は、落ち着いて読んで!というところが見受けられました。
4科目目にやったのもあるかな?
というわけで、算数のせいで合格最低点にわずかに届かず。
でも、手応えはあったんじゃないかな。