中学生の英語
長男が中学生になったとき、習っている英語の先生が変わりました。
前の先生には6年間お世話になって、とても楽しくやれていたのですが、今度の先生は、とにかくしっかり実力をつけてくれる先生で、中学生になってまず最初に一番言われたのは、とにかくしっかりアルファベットを書くこと、文章の単語と単語の間のスペースをきちんと空けること、ピリオドやクエスチョンマークを忘れないこと。
ここでした。
基本は大事
たぶん、アメリカ人だって、そこまで気にして書いていないでしょ・・・っていうくらいきちんと書かないと、とにかく中学校のテストなどでは厳しく×を付けられることもあります。
ぜーんぶ合っててもピリオドないと減点、失点。
英語なんてもう小学校で6年間もやってたよ、という子たちみんな最初けっこう苦労してました。
小文字のｈだかｎだか分からないような文字書いてて怒られたり、ｒとｎもあるかも。
Kとｋ、大文字なのか小文字なのか、とか、字の癖で誤解を生むような書き方をして失点をしないことを結構何度も細かく言われてました。
中学受験後に最初に英語をやる子たちも、最初のアルファベットからやるとしても、ここきちんとやらないと、後で困るかもしれないですよ。
次男、実は、その長男の先生に、4年生から教わっていたので、アルファベットはしっかり書けます。
きれいに書けていて見やすい。
あぁ、日本語はあんなに字が汚いのに、英語は完璧です。日本語もがんばって～
英語をどう進めていくか迷う
英語って小学生の時どのくらいやってたかで、スタートラインが変わってますよね。
うちの子がちょっと先にやってたことは、耳がある程度慣れたことと、アルファベットがきれいに書けることくらい。
後は、口では言えてたけれど、きっとスペルなんて覚えていない。
同じ小学校でも、すでに準2級を持っているような実力の子もいます。
でも、英語の先取りって後からの追い上げにけっこうすぐ追いつかれてしまう気もします。
長男は、そんなアルファベットを直される状態から始めても中学1年で3級、2年で準2級を取れましたし。
でも、先日購入した最高水準問題集の英語ですが・・・
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当たり前ですけれど、be動詞の基本から。
最初の方はとても簡単なので、さくさくと進めようかと。
Z会とか塾とか、同じように進めていくカリキュラムだとなんだか飽きてしまう可能性もあるのかな。
気になるのは、Z会でもAsteliaの方。
学年の境目なくどんどん進められるようです。
高校受験がない分、英語は英検など受けつつ、英会話にも挑戦したりしつつ、少しずつ無理せず先に進めて行けたらと思います。どの程度先取りになるかは分かりませんが。
オンラインで英会話だけ初めてみてもいいかなと。
なんなら私も一緒にやろうかな。
最近、全然英語に触れていないし。
今はアメリカの従弟たちとは日本語で話しているけれど、英語でも話せたらいいよなぁ・・・
そして、次男の将来の夢には英語を話せることが不可欠らしいので、できるうちに頑張ってみよう！
