校長先生とドラゴン桜
本日、長男の中学校の役員の最後のお仕事のため、有休使って朝から学校に行ってきました。
コロナ禍の役員仕事
昨年度、次男の受験もある中、役員を引き受けました。
役員の中では、仕事量が少ないものだから、と前年のうちに引き受けることを決めていました。
しかし、コロナ禍で他の役員は決めずに終わり、私たちと本部役員のみが活動することに。
そのため、本来やらないはずのところにまで駆り出されるなんてこともありました。
それでも、基本、学校へは行けないので、仕事は減ったのか増えたのか、微妙な感じでした。
やっと最後の役目を終え、引き続きをすることができました。
校長室と高校受験
ちょっと気になることを確認するため、役員仲間の方と、校長室へ行くことになりました。
確認する話から、高校受験の話に。
公立か私立か、大学は?などなど、先生のお子さんの話まで交えてお話させて頂きました。
志望校はどうするのか?
行きたいところへ行くのか、指定校推薦などを狙い、その可能性にかけてレベルを下げるべきか?など。
なかなか難しいものですよね。
でも、ちょっと考えるきっかけになりました。
中間テストが終わったら、長男と話し合いたいと思います。
ドラゴン桜
その話の中で、ドラゴン桜観てる?と校長先生。
観てます観てます、と、校長先生とドラゴン桜の話で盛り上がりました。
先日の話の、お母さんの話も話題になりました。
うちの子には無理、と親が子供を信じられないことについて話しました。
子供の可能性って凄いよ、信じてあげることが大切ということ、信じて見守るって大変だけどね、と。
我が家の場合、私は、長男なら絶対できるよ、大丈夫だよ、と言うと、長男本人は、いや、無理だから…と否定されます…
期待しすぎなのかな。
期待されすぎて、それを達成できなかったら…と思うと、先回りしてとりあえず無理って言っておこう、みたいな感じなのかもしれません。
加減が難しいっ!