無言の圧力
息子たちに、勉強面で色々言わなくなってから思うこと・・・
休憩終了
夕食後、次男が私に「○分まで休憩ね」と言います。
なぜかというと、
「○分まで休憩」 = 「○分までゲームするね」
という意味だから。
自分は、時間を決めてちゃんとやってますよ~というアピールです。
夕食後ダラダラ遊んでるわけじゃなくて、○分まで休憩したら、○分から明日の予習とか始めますからね~
ってことです。
別にもう何も言わないんだから、自己申告してくれなくていいんですけどね。
なので。
はーい、とだけ返しておきますが、言われると、そりゃ、時間気になりますよね。
○分まであと2分。
次男、一向に顔を上げません。
時計を見ていません。
iPadにも時計表示されてますけどね。
マインクラフトやったり、最近は何やらプログラミング?などやっていて、真剣に画面見つめて没頭しているから、きっと時計見ていないよね~
と思いながら観察。
ついに約束の○分になる。
5分経過・・・
10分経過・・・
その間、あーあ、やっぱり約束守れていないなぁとがっかりしつつ、時計に気づきなさーい!と心の中で念じます・・・
すると、
はっ!と顔を上げ、時計を見て、私の顔を見て、
やべっ!という表情で慌ててiPad閉じて机に向かいます。
あれ?私、無言で圧力かけていたかしら?(笑)
別に怒った顔なんてしてませんよ。(たぶん)
言葉を発することなく、圧をかけちゃってるのかしら。
長男、塾をサボる
サボってどこかで遊んでいたわけではありません。
期末テスト前、けっきょくいつものごとく、テスト対策を始めるのが遅く、のんびりやり過ぎて、今になって焦ってます。
で、理社の塾の日だけど、休みたいと・・・
理社、もともと結構得意だったし、行かなくてもいいんじゃない?と思ってたのに、でもやっぱり心配だからやっておきたい、という本人の意思で高いお金出して理社もとっているのに・・・
そんなことで休むのなら、やはり、3教科でやったほうがいいのでは?と思ってしまいます。
塾の数学は、かなり進むのが早く、先生も厳しいので絶対休めない、と体育祭が終わった後でも、できていなかった宿題を必死で終わらせて塾へ行ったのに、理社はいいだろうっていう判断、どうなんだろう。
こういうの見ると、長男は、けっこう厳しく管理するタイプの高校の方がいいのでは?と思ってしまいます。
本人は、自由なところがいいと言いますが・・・
自由で本人のやる気に任せているところにいると、安心して怠けていそうな気がします。
こういう性格、高校選びにも活かした方がいいかもしれません。