授業参観と懇談会出た受験の話
6年生の授業参観がありました。
小学校の母同士って仕事してる人も多いので、なかなか会うことがありません。
久々に会えて、話も弾んで楽しかったです。
懇談会で出た中学受験の話
今回の懇談会は、どの学年もお決まりの夏休み中の過ごし方だとか、夏休みの宿題の話など。
レジュメ通りの説明が終わった後、1学期のクラスの勉強や生活についての話がありました。
その際、
「クラスにも受験を考えている方がかなりいるようで・・・」
と先生が話し始めたのは、公立中高一貫校を目指す子たちが多いからか、通知表についての話でした。
我が家は、5月の個人面談で、担任に受験する旨を一応伝えたのですが、きっと他にも受験予定だと知らせた家庭が多かったんだろうなと思います。
生活や活動についての評価の付け方、各教科の成績の付け方についてなども、参考になりました。
基本、テストの点数を軸に90点以上はAだとか決まっているようです。
もしかすると毎年、なんでうちの子はBなんですか?なんていう質問が多くなるのかもしれないですよね。
通知表は、どうしても担任の先生の主観が入るので、先生によって差が出ますよね。
今年の先生がどんな風に成績をつけるのか怖いような楽しみなような…
できる子とできない子の差
もう一つ先生が言っていたのが、できている子とできていない子の差が、かなり開いてしまっているということです。
6年生ともなれば、学校でやっている内容だってそれなりに難しくなりますよね。
塾へ行ってかなり先取りしてる子もいれば、全く理解出来ていない子もいる、という状態らしいのです。
それとなく息子に聞いてみると、出来ていない子は宿題を全く提出していないと言います。
そして、その子たちは低学年の頃から宿題をやってきていなかったらしいのです。
お仕事の忙しそうな家庭が多かったので、仕方ないのかなと思っていましたが、その積み重ねで勉強についていけなくなっているのだとしたら…
今学校でやっている分数のかけ算や割り算も、約分などで、割り算が怪しい子は進めなくなるし、漢字などもそれ以前に習ったものの積み重ねが欠けているので、文章を読むのに辿々しくなってしまったりするようです。
受験でさらに飛躍しようとする子たちも、今までの穴を埋めなくてはいけない子たちも、夏休みというのは重要ですよね。
息抜き
懇談会のため仕事をやすんだので、塾へ送って行った後、スタバでフローズンティーのハーバルレモネードを飲んでのんびり読書…と思ったのですが。
途中から寒くて震えました。
私、どちらかといえば暑がりな方ですが、フラペチーノって、トールサイズの途中から体が冷えて辛くなります。
しかも、このメニュー、トールサイズしかないんだそうです。