忙しい日にKit Oisix きっとおいしっくす
我が家は、主にOisixとパルシステムで食料品を買っていますが、たまにこの【kit Oisix(きっと、おいしっくす)】 を買うことにしています。
我が家の食費としては、Kitで買うと少し高めかなぁとも感じたのですが、自分があまり作ったことのないタイプの料理のレシピや、その材料が使う分だけ入っているというのは、本当に便利なものです。
おためしセット を買ってみてその便利さを実感してから、よく購入しています。
でも、私が購入するのは、自分であまり作ったことのないタイプの料理の時だけで似たような料理を作ったことのあるものは、自分でアレンジして作れるので購入しないことにしています。
笠原流 豚肉と夏小夏のちらしずし
今回の買ったものは
「賛否両論」の笠原将弘シェフ考案のメニューで
・笠原流 豚肉と夏小夏のちらしずし
・もずくと豆腐のつるんとしたすまし汁
この2品が20分ほどでできました。
今日は、子供の習い事が遅い時間まであっていつもバタバタするのですが、これのおかげでスムーズに夕食ができましたよ。
中身は、
こんな感じで必要なものが必要なだけ入っています。
私がこのメニューで惹かれたのは、あまり普通のちらし寿司を好まない我が子たちが、この夏小夏というフルーツが入ることで、目新しくて食べてくれるんじゃないかなというところでした。
もずくスープも家族みんな、大好きなのでこの組み合わせが魅力的だな、と。
2人前のキットを買っているのは、私と子供二人なので、あまり食べないかなということで、このサイズです。
ご飯は、キット以外に用意する食材なので、200g×2と書いてありますが、
実際500gちょっと用意して、酢飯を作るときのお酢を少し多めに作っています。
お肉が入っていても、しゃぶしゃぶなのであっさり。
それでも、お肉だ!って子供は喜んでました。
夏小夏は、日向夏のような感じで外側の皮をうすーく剥いて、白い部分も美味しく食べられました。
みょうがや大葉など、夏らしい薬味も入って、美味しかったです。
もずくスープはあっさりしていたので、後半は七味をちょっとかけてみました。
キットで買うメリット
これだけの食材を全てそろえるとなると、ネギもしょうがもみょうがも、薬味みたいなものも1パックずつ購入するとなると種類もとても多いんですよね。
しかもその後、それらを使い切る必要があるわけです。
1度の食事で使い切れず、その余った食材を少しずつ使うためのメニューを考えたりするのも意外と面倒だったりするし、使い切る前に腐らせてしまったり・・・
そうなると、いつも使う食材、何にでも使えるものという基準で買ってしまう。
よって、メニューが偏る・・・
それならば、週に1度はKit Oisix を用意しておくと、とっても楽。
このKit Oisix ならば、レシピも分かりやすいため、長男でも作ることができます。
料理に興味津々の長男、まだ9歳ですが一人で作れちゃうんです。
最近、やる気のなかった私も、さっぱりしたご飯でちょっとやる気出てきたかな。