子供たちがお留守番する日
お留守番をしてもらった今日。
帰ってくると、リビングにカプラという積み木でこんな文字が・・・
月に何度かお留守番をお願いしています
男の子ならでは、なのでしょうけれど徐々にお買い物に付き合うよりは、家でテレビ見てる~なんてことが多くなり、昼間にお留守番お願いすることはしょっちゅうあるんです。
そこは年子の同姓兄弟ですから、楽しく遊んでられるのだから、寂しくなんてないようです。
思えば、私も妹と歳が近くて母も仕事が忙しかったので、よくお留守番をしていました。
姉妹で遊んでテレビ見て、おやつを食べて、けっこう仕事の帰りが遅かったけれど、寂しいなんて思ったことはありませんでした。
でも、夜のお留守番は不安もある・・・
帰宅して宿題して1時間ほど待っててもらうことはよくありますが、月に何度かは仕事の関係で夜9時に寝る子供よりちょっとだけ遅く帰宅することになってしまうんです。
こういう時、すぐ近くに両親が住んでいてくれたら・・・と思ってしまいます。
午前中のうちに夕食の準備をして、息子たちが電子レンジで温められるようなものを用意して、そのメニューの指示を手紙を用意。
息子たちは、二人で宿題やって二人で遊び、夕食の時間に温めて二人で食べてお風呂に入って、テレビを見て寝室へ。
鍵も閉まってるとはいえ、夜は心配もあります。
しかし、ここは私一人で子育てしつつ仕事もしなくてはいけないのですから、心苦しいけれど我慢してもらうしかない・・・
見ていないところでもしっかり頑張ってくれてます
仕事で疲れていて、しかも早く帰らないと・・・と慌てて帰宅。
まだ起きてるかな?と顔を見に行くけれど、ベッドに入って1~2分で寝てしまう子たちなので、起きてたことはありません。
でも、ちゃんと宿題して食べたごはんのお皿がちゃんと洗ってあったり、もちろん完璧じゃないけれど、ちゃんと片付けたんだなぁっていうのが感じられたり、そしてママに「おかえり」っていうメッセージまで作ってくれてる優しい息子たちにちょっと涙出ちゃいました。
彼らなりに、サポートしてくれてるんだなぁと感じます。
まだまだもっと仕事で子供たちに負担をかけてしまうかもしれないけれど、我が家の事情も徐々に理解してくれるといいなと思います。