作り置きラタトゥイユで作る冷製パスタと性格のお話
三連休ではありますが、週末は息子たちはスポーツで汗を流しています。
そんな時はおにぎり持参なので 、わたしはいつも通り一人でランチ。
少し、子供たちが頑張ってる姿も見てきました。
暑くても楽しんでやってることや、そこで会う友達と年齢を超えて仲間と触れ合う息子たちを見ると、なんとなく誇らしい気持ちになります。
一人ランチはなるべく簡単に
毎年この時期、仕事でたくさん声を出すので、今日もなんとなく声が枯れているし喉が痛いです。
きっと喉だけでなくて、それだけたくさん声を出しているせいか、今朝は起きてからも疲れが取れていない感じです。
ランチはさっとパスタだけ茹でて、冷たく冷やして、冷蔵庫の中にある作り置きのラタトゥイユを乗せてオリーブオイルをかけただけの冷製パスタです。
簡単だけど、美味しかった!
ラタトゥイユ、簡単だけどなかなか使えますね。
先に帰宅した次男とどこかへ出かけようと思っていたのに、お友達と約束してさっさと遊びに行ってしまいました。
子供もそれぞれ世界ができあがってきていますよね。
それも成長したっていうことなんでしょうね。
性格は遺伝か?
二人ともタイプは違うけれどどちらかといえば積極的だし社交的。
そういうところ、夫に似ている気がします。
こういう性格というのは、持って生まれた遺伝なのか、それとも育てられていて自然に見て似てくるものなのか・・・
私も人と話すのは好きだけれど、誰とでもすぐに仲良くというほどじゃない。
だけど夫は、繊細な割に初対面の人とも気軽に話して、相手の懐に入り込める感じ。
義父もよく話す人で、初対面の人ともすぐ打ち解けてよく話す人なので、夫は自分の父親を見て育ったからそういう人間になったんだなぁと思っていました。
子供たちは、生まれてから7~8年の間、父親と暮らしてきて、そういう社交的な性格になったのか、もしくはもう遺伝子レベルでそういう性格なのか。
このまま大人になるまで夫が近くにいた場合と、今のように私一人で子供たちを育てることで、いったいどのくらい人間形成に差が出るんだろう、と思ったわけです。
もし、生まれてすぐに引き離されて父親の記憶が一切なく育っても、その父親と性格は似るものなのか・・・
今の子供たちがとても頑張っていて、お友達ともしっかりやれているのを見て、この先私一人で育てていくことがどんな影響を及ぼすかちょっと不安だったのです。
このまままっすぐに育っていってほしいですが、反抗期や思春期もありますもんね。
そういえば、反抗期で困る・・・というほどの反抗はまだ経験してません。
イヤイヤ期もそんなに酷くはなかったし。
この先、大きい反抗期がくるのかも、と思うと怖いです。