シルバーという魚を食べてみた
実家から戻り、今日の夕食。
シルバーというお魚。
昆布醤油麹漬けで冷凍のものを焼いてみました。
こういうの、子供たち大好きなのです。
シルバーってどんな魚なのかな。
ブリのようなお魚です。
シルバーの昆布醬油麹漬け
お醤油の香りと甘味のある味付け。
子供の好きな味でした。
エリンギはポン酢炒め。
辛すぎるししとうは、私が一人で残りを全部食べました。
あぁ、辛かった・・・
次男がシーザーサラダしか食べてくれないので、ついついいつも同じサラダ。
さすがに飽きてきました。
そろそろ違うもので次男の口に合うものを考えなくては・・・
塩辛を久しぶりに買ってみた
塩辛は私も好きだけれど、夫が好きだからよく買っていたのです。
私一人では食べきれないし、買わなくてもいいや・・・と買わなくなってましたが、今日、お店でよく夫が買っていた塩辛を見つけて急に食べたくなって買ってきました。
これで白ワインを飲んでみましたが、なんと長男が食べてみたいといい、食べたら美味しい大好き!と言い、ご飯と一緒に食べていました。
長男は、他にも夫と味覚が似ていて、夫が好きなものは長男も好きというパターンがとても多いのです。
例えば、梅干しや梅味のものが大好きだったり、マヨネーズやケチャップを好まないでお醤油やお塩で食べるところとか、その他もとても好物が似ているんですよね。
こういうのも遺伝子なのか、一緒に生活してるからか・・・
8歳までしか父親と暮らせなかった長男がどのくらい影響を受けているものか分かりませんが、その時間で培ったのか、もしくは遺伝なのかとにかく長男と夫は味覚がとても似ています。
もうすぐお盆なので
お盆の初めにはお墓参りに行く予定ですが、お盆にはいつもより夫が好きだったものを用意して家で迎えてあげなくては、と思っています。
パパ、これ好きだったよね、とか夫が亡くなった後に発売したような最近のものを、これパパいたら絶対好きだったよね~と息子たちが言うものを買ったりして少しずつ用意しています。
息子たちはどこへ出かけても、あ、これパパ好きそう・・・とか、パパだったら絶対これ買うんじゃない?とか、とても明るくパパの話題を出します。
息子たち、6歳と8歳の時に夫が亡くなったので、泣いたり悲しんだりもありましたが、仕事で忙しくてパパという存在はいるけれど目の前にはいない、という状況にも慣れているのか「パパは天国にいるよ」というと、今は離れていて会えないけれど、パパという存在が無くなったわけではない感覚なのかもしれません。