子供に合う勉強法を模索中
以前の記事でも書いた息子たちのやっているZ会と進研ゼミプラス。
こういうことで、親である私が迷ってばかりじゃダメなのかもしれませんが、いろいろ試して合うものを考えてもいいかなと思います。
結果はどうなるかわかりませんが・・・
チャレンジ4年生ハイブリッドコースを始めました
何を血迷ってるんだと思われそうですが、まだZ会の4年生を受講しつつ、チャレンジを始めてみたのです。
理由は。
男の子ってどうも幼いところがあるなと思う中でも、さらに幼いところがある長男。
しかも年子の弟がいるせいで、二人で精神年齢がほぼ一緒なのも原因か?
2年生のチャレンジをやってる弟を見て、長男も5年生になったらチャレンジにしようかな?なんて言い出したのです。
楽しそうに見えるのは、チャレンジだからじゃなくて2年生のだからなんじゃないの?と言ったのですが、とりあえず今から2月号と3月号をやってみて、それで判断させるのもいいかもしれないと思ったからです。
チャレンジ4年生とZ会の比較
幼い長男でもさすがにチャレンジの犬のようなキャラクターには、なんだこれ・・・と苦笑いでした。
内容に関しては・・・
国語と算数に関しては、見た目の量はZ会より少し少ないくらいですが、理科と社会に関しては驚くほど少ないです。
まだ目新しいから、ということもあるかもしれませんが、長男はチャレンジを気に入っているようです。
以前、Z会の記事にも書きましたが、けっこう汚い字で書いてもちゃんとiPadが何の字かを認識してしまうため、書き順が間違ってても汚い字でも、ちゃんと丸がもらえてたんです。
でも、同じような書き方をすると、
はみ出すから枠の中にちゃんと書くように、とか、はねる部分がちゃんとはねていないとか、書き順が違うとか、具体的に言ってやり直しさせられます。
はねていても書き順があっていても、崩れたバランスの悪い字を書いただけでも、形が違うと書き直しになります。
字が雑で、それをなかなか改善しようとしない長男には必要なことだったので、その点はいいかなと思います。
正直、今のところ全般的に易しいのかなという感じはします。
Z会だととっつきにくい感じがあったのとか、アプリの問題でしょうが、答えを書きづらかったり、やる気を感じさせるような楽しみの部分はほとんどないので、こなしてはいるけれど・・・という感じだったと思います。
大人っぽくて、勉強が好きというタイプの子には向いていると思います。
長男もZ会の問題が難しくて理解できないということもないようですが、楽しく取り組めるほうがいいのか、大人っぽいものに慣れていけばいいものか。
やっぱり迷っていますね。
今のところチャレンジで行きたいという長男の意思を尊重しようと思います
長男は、5年生はチャレンジでやりたいといいます。
その理由は、チャレンジの他のアプリにはまっているからかもしれません。
「小数の割り算」「地×歴史球儀」「漢字サプリ」「計算サプリ」というアプリは、始めるとなかなか止められなくなるらしく、あまり好きでない漢字ですら、どんどん進めたくなるんだそうです。
地球儀で地理と歴史を同時に見て学べるアプリも気に入ったらしく、2年生の次男も羨ましくて一緒にやらせてもらったりしていますが、今まで日本の地理ばかりだったけれど、世界地図でいろいろなことを覚え始めているようです。
簡単すぎるという面では不安ですが、受験ということに関しては5年生からオプション教材をやったり、その他の問題集などで補う時間も余るだろうし、やる気になっているのなら長男の意思を尊重しようと思います。
反抗期だから、私の意思で決めたら絶対反発されるだろうし。
次男は考える力・プラス講座を始めました
次男もチャレンジは、月の半分もかからずに終わってしまうので、3年生になるのを待たずに考える力・プラス口座というオプションを始めました。
1、2年生は、学校では理科と社会がなくて、生活という科目ですが、このオプション教材には理科と社会があります。
こちらも、かなりボリュームは少ないのですが、お兄ちゃんがやってる理科や社会がやりたくて仕方がない次男にとっては、科目として理科、社会、と書いてあるだけで気分は上がっているようです。
迷ってばかりの親で息子たちは苦労するでしょうが、とりあえずこんな感じになってます。
チャレンジかZ会か?ということで迷う方がいらっしゃったらぜひ参考にしてみてくださいね。