集中力のスイッチ
次男を見ていて感じるのは、勉強を始めようと机に向かってから、集中するまでが本当に長いということ。
次男の日常
音楽かけて集中すると言ってスピーカーのスイッチを入れに行ったり。
ちなみに、次男はクラシック音楽が好きです。
ピアノより、オーケストラが良いようです。
音楽をかけて静かに机に向かってるなぁ、と思ったら、今度は本を読んでいます。
私が見てるのに気づくと、ようやくノートやテキストを出します。
テキストを開いて一問解く。
立ち上がり、トイレへ。
帰り道に本を手に戻り、本を読み始める…
正直、お恥ずかしい話、こんな毎日です。
それでもなんとか進めていると今度は眠たくなり…
私がイライラしてここまでは終わらせなさい、と雷を落とす…
そうこうしてるうちに、なんと、
パチっとスイッチが入るのです。
ちっともやる気にならないので、もう時間も遅いし寝たほうがいいんじゃない?という頃、急に集中力がMAXに。
そうなると、途端に雰囲気が変わります。
その時に解いた計算はほとんどミスがありません。
集中してるときの次男は、ちょっと鼻息が荒くなり、姿勢がよくなります。
スイッチのきっかけは?
散々言われて、切羽詰まってスイッチが入るのか…
それとも、夜なら集中するのか、未だによくわかりません。
あの集中状態で毎日勉強してたら、ものすごく効率良いのに。
でも、今のやり方だと、散々やらない姿見た私がイライラするので、私自身が疲れちゃう。
なんとか、このスイッチを使いこなしたいものです。