公立中学校もまた面白い
明日は、次男を連れて私立中のフェアに行く予定なので、どこを見ようかと色々と考えておりますが・・・
今日はまだ一年生だけれど、長男がいずれ経験することになる高校受験の話。
高校受験の準備
長男はまたしても国公立狙いのようですが、もちろん今回は私立も見ておかないといけません。
1年生だからとのんびりはしていられません。
忙しくなる前に、1年生のうちに、色々な学校を見ておこうかなと思っています。
今年は、まだ5年生の次男と中学1年生の長男のために、毎週のように中学や高校の文化祭や学校見学など、お出かけが増えそうです。
塾の三者面談でも、行きたい高校を聞かれたのですが、そこの公開授業などぜひ見て来てくださいと言われました。
まず、準備段階としては敵を知ることですね。
敵なんて言っちゃだめかしら
もうすぐ中間テスト
もうすぐ初めての中間テストです。
国公立狙いということは、もちろん関わってくるのは調査書。
とにかく5教科だけでなく、9教科まんべんなくしっかりいい評価がとれるように、とのことでした。
長男、とりあえず実技科目の中では体育が苦手なので、そこが課題。
1500mのタイムを授業で計ったらしいのですが、かなり頑張ったようで、がんばりすぎてダウンして保健室のお世話になったようです。
調査書のためっていうのは変ですが、こうやって苦手なものまで頑張ろうとする意欲があることはいいことなんじゃないかな、と思います。
授業参観に行って感じたのは、テストの点数だけでなく、提出物や授業中の発言回数など、積極性も評価に入るのだと皆に説明されているからなのか、とにかく皆、授業中に手を挙げたり、積極的な雰囲気がすごいのです。
1年生だけ見ても、なかなかがんばっているなと思いますが、2年3年はもっとすごいのです。
授業に前のめりになっている感があります。
公立中とはいえ、なかなかの授業態度なのではないかと思います。
少人数なではの雰囲気なのかしら。
宿題がない
中学校、ほぼ宿題がありません。
自主的に予習復習をし、課題を見つけて自ら学ぶことになっているようです。
長男は塾へ行っているので、そこんとこ、塾にお任せですが。