三者面談(塾)中学1年生 2回目
台風は、避難勧告が出て驚いたりもしましたが、結局、避難もすることなく、無事でした。
川の近くだったお友達は、実家に避難したりしたようです。
広い範囲でたくさんの被害が出てしまってますが、みんなが一日も早く、日常の生活に戻れますように。
中学生の面談は具体的
先日、塾で長男の三者面談がありました。
前回は、中学生になったばかりでさほど具体的なことにまで話が及びませんでしたが、二学期ともなると、それなりに材料がありますから、話もだいぶ具体的になります。
材料の一つは、中間テスト期末テストの点数や順位。
そして、もう一つは、一学期の学校の成績表。
前回の面談で長男がぽろっと行きたい高校として口にした学校は、公立のトップ校の一つです。
公立ですから、当然内申点とかも関係あります。
それから、塾で行われる実力テストの1回目と2回目の点数や偏差値。
今回も一年生とはいえ、志望校を書く欄があり、長男は自ら、前回と同じトップ校、そこと偏差値では2〜3下の、これまたトップ校の二つを記入していました。
実は、塾から、この学校の文化祭のお知らせが配られたので、この二校を見に行ったんです。
確かに、どちらも本当にいい学校でした。
生徒が生き生きして、楽しそう。
行ってみたいなぁと思う長男の気持ちも分かります。
先生からは、塾内の実力テストの偏差値ぐらい取れていれば、2つ目の学校なら行けます。
ただ、その上となると、もう少し上げていかないと、と。
そして、学校の成績表の評価で、主要5教科は社会以外は5を取れています。社会は得意だったはずなのに4。
ちょっと残念。
そして、それ以外の4教科も4がいくつかあります。
これからの課題は、それらをいかに5にするか、というところのようです。
面談の際に発覚したのは、なんと技術の授業で一つ提出が遅れたものがあるんだとか。
ママにはそんな話してくれなかったよね…
そういうのを抜かりなくやれば、4→5にできる、苦手の体育はどうやれば上がるか?など、先生、塾では関係ない教科の成績の上げ方まで、色々と話してくれました。
なんだか、一年生なのに、既に受験生になったような気分です。
困りごとはありますか
こう聞かれて相談したのは、勉強のとき音楽を聴いてること。
昔、自分がよくやっていたので、なんとなく音を流してしまうきっかけを作ったのは私。
ゲームをしなくなり、長男6年生のころから、なかなかテレビを見る時間もなくなったので、リラックスして勉強できるようにと思ったので、クラシックなど聴きながらやっていたのですが…
最近は、もっと流行りの曲なんかを聞き始めてるので、勉強の時に流すと、つい口ずさんでしまったりしているのです。
次男の勉強の邪魔になるからというと、イヤホンを使ったりするので、それだと、さらに、集中できなさそう。
その辺りを、最近、私が口うるさく言うのですが、全く言うことを聞いてくれません。
幼いタイプの長男ですら、中学生になると反抗期というやつなんでしょうね。
そこで、相談して、先生からその辺しっかり言ってもらいました。
私が言うよりは、素直に聞いているようで、面談の後は、控えているようです。
難しい年頃ですが、先生のお力も借りて、なんとか乗り切りたいものです。