我が家の新しい仲間と今時の先生
我が家に新しい仲間が増えました。
ヤマトヌマエビ
我が家でメダカを飼い始めてもう5年近くになるかな。
最初は頂いたメダカたちが、卵を産み、赤ちゃんが生まれ、長く我が家の一員として癒してくれています。
夫が他界して最初の半年から一年。
ほとんど家から出られないような日々も、ぼーっと水槽眺めていたのです。
その水槽に、長男待望のヤマトヌマエビがやってきました。
メダカと共存できるから、ということで仲間入り。
ついついじーっと見てしまいます。
たった3匹なのですが、メダカとは違う動きに釘付けです。
ベンケイガニ
そして、次男が以前から飼いたがっていた、カニさん。
ベンケイガニという赤いカニのオスとメス。
これから、脱皮したりする姿が見られたらいいな。
正直、私は犬や猫を飼ったことはあっても、魚やカニを飼ったことはなく、特にカニなんて触れない!と躊躇してしまうのですが、息子たちの熱意に負けて我が家に迎えることに。
色々な学校の文化祭など行ってますが、どこへ行っても生物が大好きな息子たちのお目当は生物部。
いつかは入部するのかもしれませんが、今は、自宅でも、飼いたいようです。
生き物係
長男が3年生から6年生まで、毎年、生き物係をやっていました。
係のみんなが生き物を家から持ち寄って、クラスで世話をしていたようです。
我が家からはメダカ。
他の子は亀だとか、金魚だとか、カブトムシだとか、それぞれみんなで分担して水を変えたり餌をやったり、観察してクラスで発表したり。
通知表にも、毎回、生き物係として積極的に動いて活躍しましたと書いていただき、本人もそれが自信につながったと思います。
ところが、以前も記事にした次男の担任。
死んでしまうから、生き物は飼えない。
だから生き物係はなし、と勝手に決めてしまったという。
そして、今年の担任も、生き物係としてメダカを持っていくことを拒否したのです。
それでも諦めない次男、おたまじゃくしを捕まえに行き、それをクラスで飼い始めたそうです。
しかし、次男が熱を出して2日休んだ間に、誰も水を変えず、おたまじゃくしが死んでしまい、臭い匂いがしたから、と生き物を飼うことがまたできなくなったようです。
本物の生物を目の前にして学ぶということに、全く理解がないようです。
なんだか本当にすごく残念な先生たち。
昨年も今年も、若い男の先生。
平成生まれ、でしょうね。
学校の先生になったのに、なんて消極的な先生なんでしょう。
それとも、今時の教育は、パソコンで調べればなんでも分かるから、実際の生き物を飼う必要がないと教えているのか。
小学校の先生には、本当にがっかりです。
個人面談の際にも話しましたが、全く手ごたえのない話ばかり。
最初は若くて元気な先生で、子供たちから好かれていたようですが、二学期にもなり、既に先生の人間としての薄っぺらさに気づいた子供達からは、嫌いという意見がだいぶ上がっているようです。
昨年の担任は、学年の終わりにはほぼ全員から嫌われてました。
近々、機会が、あれば校長先生とも話してみたいものです。