分からないところは
先日の面談で聞いたこと。
分からなかったところを質問しているか?
ということ。
聞くことは聞く
授業中に演習をして、分からないときは、すぐ、これ分からない!と、聞くようです。
そういうところは、一切、もじもじしないタイプ。
クラスの中でも、すぐ聞いてくるタイプだと。
1番好きな算数の先生、国語の先生も4年の頃から知ってる好きな先生。
社会も面白くて授業が楽しいと言ってるし、真面目過ぎてつまらない…と言ってた理科の先生が夏期講習で変わり、すごく面白い先生になった!とテンション上がってました。
そんな話しやすくて大好きな先生に、分からないところを聞くことは、次男にとってはそんなに苦ではないようです。
が!
何度言っても…
家で宿題やったりした時に、できていない問題。
これを、私がこういうことじゃない?なんて言うと、そんなやり方じゃない、とか、分からない、と言うので、ここは、先生に必ず質問してきて!それで、解決して分かるようにしてこなきゃダメだよ、と言うのですが、このパターンだと絶対質問して来ないんです。
聞いてきた?
と尋ねると、
あ、忘れちゃった!
というのがいつものパターン。
本当に忘れちゃうのかな?
と思い、ここ質問!
と書いておいたり、付箋貼ったり。
でも、ちゃーんと付箋剥がしてる。
要するに、面倒で質問しない。
授業の後だと、帰るのが遅くなるのがいや。
もう、消せないペンで目立つように質問すべきところを書いておきます!
と、先生に伝えておきました。
私が解説などを見てヒント出しても、途中で
あー分かった!もう言わないで!
と遮って解きます。
きっかけだけが必要なのかも。
しかも、もう少しよく考えればできるのかも。
穴はどんなものも埋めなくてはいけない時期。
面倒とかそんなことで、質問しないなんて本当にダメだよ〜
一緒に向き合ってやれる時間も限られてるので、頑張って欲しいものです。