公立中二年生1学期の期末テスト
長男の期末テストが終わり、成績を持ち帰ってきました。
中間テストがなかったので
休校で3学期も途中で終わってしまい、1学期も6月から徐々にといった感じでしたので、中間テストはありませんでした。
なので、1学期の通知表はこの一回のテストが重要。
まだ2学期3学期があるとはいえ、内申に関わるところですから、高校入試に向けては気になるところです。
1年生の復習的な部分が多めに出る科目と、2年生の範囲を中心に出す科目があって、期間が短いものの、中間テスト分も入るので、テスト範囲はなかなか広めでした。
テスト勉強
塾からは、常に学校ワークは定期テスト前に三周すること、と言われていたのですが、休校の間、教科書はもらったものの、ワークが手元になく、6月以降やっと手にしたのです。
しかも、最初は一年生の範囲の未履修分を授業でやり、長男はちっともワークに手をつけず、結局、最後に焦り、三周できていないと思います。
テスト結果
結果としては、少しだけ順位を落としてしまいました。
今回驚いたのは、英語のテストの平均点。
なんと30点台でした。
しかも、内容が本当に難しい。
長男の学校の英語の先生は、かなりレベルの高いことを求めるので有名なのですが、今回も相当難しかったようです。
それでも、長男 7割は取れていましたが、ちゃんと8割とった子もいるわけで…
英語は得意と思い込んでいたけど、これはヤバいと気を引き締め直したようです。
(長続きすればいいのですが…)
ちなみにその先生のテスト、例えばリスニングは、ものすごく速いスピードで先生本人が読んで録音したもの。
会話文を、聞いて内容について答える問題が、なんと一つの会話に10個も質問がある。
質問自体が英語のこともあり。
条件付きの英作文の条件が多い。
そして、今回は、長文読解が2問もあったそうで、そこに時間を取られ、点数が伸びなかったようです。
毎年、その先生に鍛えられて英語ができる子がたくさんいるとの評判ですが、それだけ鍛えられている、ということなんでしょうね。
長男、英検準二級に向けて勉強してますが、学校の方もかなりやらないと。