突然シングルマザーになった私と我が家の楽しい毎日

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塾の三者面談

先日、塾の三者面談がありました。
実は、その直前に模試の結果が出たのですが、これがもう・・・


模試の結果

一応得意としてたはずの数学でやらかしまして。
笑っちゃうほどの成績。
そして、理社は平均点が高かったんでしょうね。
そこそこできていたものの、つまらないミスがいくつかあったのが響いて、偏差値的にはだいぶ落としてました。
国語もいつもできていないけれど、今回も同じくできていないし。
英語だけは右肩上がりに上がっていて、今回もとても良い成績が取れていました。

しかし、5教科の成績としては、今までで一番悪い結果となりました。
夏休みのがんばりがどのくらい出たか?という大事な模試だったのにね。


けっきょく長男は、毎回、すごく良い成績が取れる科目が1つ2つあります。
しかし、それと同時に最悪な結果をたたき出す教科がいくつかあり、毎回、3教科、5教科というくくりで成績を出すと、ぱっとしないものになっちゃうわけです。
国語だけは、ちっとも浮上できずにいますが、それ以外の科目は、どれも順番に良い成績出せてます。
各科目のベストの成績を、全部集めて5教科の偏差値を出したら、きっとトップ校にだって行けるでしょう。


毎回英語ができない、とか毎回理科ができない、とか決まっているなら、その教科を頑張るということになるでしょう。
でも、どの教科も(国語以外は)順繰りに、びっくりするくらいの成績出せちゃってます。
ただ、同時には出せないという・・・(笑)
今回の英語もかなりいい点数だったけど、それでも、スペルミスをするという初歩的なミスもあって、それすらなければ、満点だったのでは?という結果でした。

 


面談と集団塾の先生

そんな困った成績が出た直後の三者面談。
今回は受験校をある程度、具体的に候補を決めて・・・ということだったのですが・・・
直近の成績がそんな状態だっただけに、どういう話をされるのか、とドキドキしてたのですが。
塾の先生、淡々としたものですね。
今回の成績を提示して、塾のデータとして、この偏差値だとここ、ここだと大丈夫、もしくはここ・・・と、長男の第一志望なんて関係なく、今回の成績に見合った高校を挙げていただきました。


そういうのは・・・正直、私だって分かりますよ。
詳しいデータは持ってませんが、偏差値表だとかで見ればそういう風になるっていうことぐらい。
思わず、
塾のデータ的には、毎回、できる科目もあればできない科目もあって、一定しない子の場合、ここから先は成績は伸びないという前提で考えて志望校を変更するべき、ということですか?
と聞いてしまいました。
この先、成績は上がるかもしれないし、どうなるかは分からないので、最終的に決定するのはまだ先でいい、とは言ってましたけどね。


今回そういう成績だったので、仕方ないとは思うんですけどね。
内容をもうちょっと見て話して欲しかったなと。
今回、ぼろぼろだった数学は、前回も前々回もずっといい成績だったし、英語はどんどん上がってる。
理社もミスしなかった回はかなりできている、だから、後はミスを減らして落とす教科を無くすことで、第一志望だっていけるはずだよ、がんばれよ、って言って欲しかったなと、親である私も長男も思ってたんじゃないかな。


今の担任の先生との面談は、今回で3回目。
次男も通っていた塾ですが、大手塾とは違って、先生が生徒のことよく見ててくれる感じで良かったのですが、少し若い感じの今回の先生になってからは、面談ではちょっとがっかりしてしまうんです。
前回まで面談で話していた先生は、長男が好きな数学の先生だし、普段の授業ではこんな感じなので、こういうところをこうしたら?と具体的にアドバイスしてくれたり、と我が子を見て頂いてるという感じが強かったんですが、今はさっぱり・・・
次男の時には、3年間ずっと同じ先生だったこともあって、性格やダメなところ良いところ、色々分かっていただいている中で様々な話もできたし、具体的にこの教科のこういうところは、こうやってやると次男にとってやりやすいと思うとか、痒いところに手が届く感じだったし、親の気持ちににも寄り添ってくれていたのです。


とりあえず、成績を安定させないことには、何も言えないし、がんばってもらうしかありませんね。
公立志望だった長男、ちょっと最近は私立に心が向いているようで、公立の第一志望をやめようかな、なんて言っています。
もう少し、説明会や相談会で話をしたり、その理由についても親子で話し合いが必要だな。

 

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