塾の宿題
塾の宿題って、その塾のやり方によるでしょうから、量は様々かなと思います。
次男の場合
次男の通う塾では、家庭学習は基本宿題で、とのことらしいです。
授業で解いたり解説してくれた予習シリーズの問題の解き直し、練習問題、そして、その単元の演習問題集に取り組みます。
そして、さらにプリントで確認。
計算テキストは毎日1ページ。
長男が小学生の頃
長男の時は、予習シリーズは使いませんでしたが、授業でやったものの解き直し、練習問題、確認プリント、と流れは同じでした。
6年生になると、その宿題量が半端なく多くて、こなすだけで精一杯。
長男は、結構、アップアップになってました。
今思うと、それが良くなかったと感じます。
受験直前になっても、冬期講習やその後の直前講習など、とにかく解きまくる!自分が苦手なところをやりたくても、その日の宿題をこなしてからでないと、出来ないという長男。
宿題は絶対に100パーセントやらなくては…という真面目な性格のせいかな。
ここで、本当は母が先生ともっと話しておくべきだったなと思うのです。
次男は要領がいい
しかし、次男は要領がよいのです。
もちろん慣れるまでは、終わらない!と焦ることも多かったのですが、最近、すぐ終わらせてしまうようになりました。
ならばと、他のことをやれるように、問題をコピーしておいたり、一度やったところの反復させようと思うのですが、せっかく終わらせて遊ぼうと思ったのに、とまだまだ遊びたい5年生。
そこら辺の時間の使い方を変えて行かないと、と思います。
兄弟で性格も出来ることも違うので、なかなか全てを活かせませんが、経験を生かして後悔ないよう取り組めたら、と思います。