算数を掘り下げる
次男の塾では、10人という少人数のクラスで、換気をしたりアルコール消毒をしたり、マスクをしたりと、対策を講じながら春期講習が始まっています。
春期講習
既に6年生までの内容は終わっているわけですから、春期講習では、単元一つ一つ復習したり、演習をしたり、ということが中心。
今までは講習中は、終わるとそのまま自習室へ行き、宿題を全て終わらせて帰るということにしていました。
でも、今はコロナウイルスのため、自習室を開放していないので、終わるとすぐ帰宅し、食事をしてから宿題という流れになっています。
宿題は、1日分なので、そんなに多くないのか、一気に終わらせてしまうので、その後、夜は私と算数をやっています。
算数
次男、算数が得意(自称)なので、算数は好きです。
暗算が得意だし、要領もいいのである程度ガシガシ問題解いてスピードもあります。
が!
そこはやはり(自称)だけあって、つまらないミスや、分かっているつもり、の部分が多いんですよね。
特に、授業で解き方を習い、それに当てはめれば解けちゃうからサクサクでいていたものが、少し捻りを加えられるとアレ?っとなってしまう。
やり方はこうだけど、何でそうなるのかが分かっていないから、応用が効かないのでしょう。
そこで比のあたりを、じっくり一緒にやってます。
ダイヤグラムとかが出来ていないことが多かったので、似たような問題をたくさん解きました。
私も一緒に解くと、乗り気になるようです。
色々な問題集やテキスト、今までのテストや模試で出たものまで、同じようなものを解くと、
あーなるほど、と納得できたようです。
次は、文章長めの文章題に取り組む予定。
よく読まないで間違えたり、内容を把握できていなかったり、文章読めていないことでできていないことが多いので、よく読んでたくさん解く。
そして、これ得意!と思えるまで頑張ってみようと思います。
一緒に算数解くのは、頭の体操になって良いかもしれません。