突然シングルマザーになった私と我が家の楽しい毎日

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過去問の難易度と偏差値

過去問演習を繰り返し、採点をしていて思うことがあります。


偏差値って・・・

次男の受験校。

四谷大塚の偏差値表を参考に並べると…
偏差値が高い順から、

第3志望>第2志望>第1志望>>第4志望

ということになります。


より偏差値の高い学校へ、というよりは、次男が一番大好き、と感じている学校が第1志望。
そして、親としては第1志望の学校もとても気に入ってはいますが、より近い第2志望の学校も捨てがたい魅力がある。
第3志望の学校は、次男の模試の偏差値からすると、いやいや無理でしょう、というレベルです。
でも、あこがれのチャレンジ校というわけでもありません。
次男的には、行きたい!と熱望してるわけじゃなかったけれど、観に行ったとき、きれいな校舎で良かった、くらいに思っているようです。
第1志望と第3志望、両方受かったら、間違いなく第1志望に行きたいのだそうです。

 

過去問の手応え

第4志望の学校は、たぶん、受かるよねっていう押さえの学校でもありますが、だからといって、特別過去問が易しいというわけではなさそうです。
一応、特待はもらえるんじゃないかという点数は取れましたが・・・
そして、第1志望と第2志望を中心に過去問演習しておりましたが、徐々に点数上がってきてます。
しかし、きれいに右肩上がりというわけでもなく、ものすごくいい点数の時と、びっくりするくらいできていない時があります。
同じ学校でも複数回試験があるところで、その回によってはできたりできなかったり。
複数回受ければ、どこかでは受かると信じたい・・・
そして、先日やった第3志望の過去問。
合格最低点、軽々超えていました。
あれ?30点以上超えてます。
もしかして相性がいいのか?


第1志望の学校の問題も意外と解きやすく感じるようですが、何しろ、合格最低点、そして受験者平均点も高い。
問題の難易度が学校のレベルにしては、やりやすい問題なので、平均点が高いんでしょうね。
点数が拮抗していて、少しのミスが合否に反映されやすい・・・余裕の点数取れていない限り、安心できないという・・・
その分、偏差値が高くても第3志望の学校は、7割くらい取れていたのですが、それでも合格最低点をしっかり超えられるんです。


難易度って、偏差値じゃないんだな・・・というのが正直な感想です。
もちろん、御三家とかすごいレベルになれば、話は違うのでしょうけれど・・・。


というわけで、合不合の偏差値は気にせず、過去問を頑張って行こうと次男と話をしました。
結果はどうなることか・・・結局は偏差値で追いついていないところは受からないのか、否か。


あと2ヶ月もすると結果が出るわけです。
がんばりましょう。

 

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