そして、バトンは渡された
映画観てきました。
久しぶりの映画館
原作を読んだので、映画観たいなと思っていたんです。
そして、バトンは渡された (文春文庫) [ 瀬尾 まいこ ] 価格:814円 |
で、今日、午後から長男が塾内模試があるというので、送った後に次男と映画館へ。
本当は、中間テストの解き直しした方がよいかもしれない貴重な日曜日でしたが、一緒に行こう!と、誘ってしまいました。
次男も原作読んだはずだけど、全く内容を覚えていなかったらしく、映画で、みぃたんと優子が別人だと思っていたらしく(笑)どういうこと?と前半観ていたようです。
感受性が強すぎるのか、次男は、人が恥ずかしいと思うところ、緊張するところ、好きとか嫌いとか言うところなどのシーンになると、直視できないらしく、隣で私にくっついて、ひゃーって言う顔して耐えてました。
そして、最後には感動で一緒に涙流して帰りました。
映画館へ行ったのは本当に久しぶり。
日曜日だし、かなり席も埋まっていました。
感染者も少なくなり、ワクチンも打って、マスクもして、なんとなく映画館にいても不安は少なくなった気がします。
次の映画は
次男は次に「007ノータイムトゥダイ」を観に行きたいのだそうです。
今回は私の付き合いだったので、次は次男の好きなものを観に行く予定です。
007シリーズは、夫も大好きでよく観ていたんです。
でも、007を観ていた姿を次男は知らないはずなんですよね。
でも、同じようなものを好きだと思うのは、遺伝なのか、男子ならではなのか…
車好きな所も似てるから、きっとパパ似なのかもしれません。
一緒に観に行けたらよかったのにね。